出典:gooニュース
京都・北野天満宮『梅花祭』梅の名所に咲く約1500本が春を告げる「目でも味わえて有意義な時間」
京都の梅の名所、北野天満宮で、春の訪れを告げる「梅花祭」が開かれました。 鮮やかなピンク色の花を咲かせる梅。学問の神様として知られる菅原道真を祀る京都の北野天満宮では、梅の花を愛したとされる道真公をしのんで、命日にあたる2月25日に毎年「梅花祭」が開かれています。 梅の木に囲まれた席で、参拝者らは芸舞妓が振る舞うお茶を楽しみました。
梅花、闇に浮かぶ 水戸でイベント 茨城
夜の観梅を楽しむ「夜・梅・祭2025」が22日、茨城県水戸市三の丸の弘道館と水戸城址(じょうし)で開かれた。開花が進む紅白の梅が闇の中に浮かび上がり、幻想的な雰囲気が漂った。 イベントは第129回水戸の梅まつりの一環。弘道館内の梅園では、ほのかに甘い香りが漂う中、咲き始めた白梅や、多くの花を付けた紅梅がライトアップされ、正庁に彩りを添えた。弘道館公園の梅林には水府提灯(ちょうちん
早咲きの梅花 見つけて 水戸市植物公園でツアー 茨城
茨城県水戸市小吹町の市植物公園の梅林で16日、早咲きのウメを探し歩くツアーが開かれた。西川綾子園長がガイドを務め、紅白梅以外の品種の多様性や水戸がウメの街となった歴史など、「水戸流観梅」のポイントについて解説。参加者約20人は梅林で、つぼみの中にほころぶ一輪を見つけては香りを確かめたり、青空を背景に写真を撮ったりして、この時期ならではの鑑賞法「探梅」を楽しんだ。 西川園長は
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