水沢（すいたく）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

すい‐たく【水沢】
の解説

水のあるさわ。水のたまっている湿地。

「水内 (みのち) は古代には一面の—であったろう」〈藤村・千曲川のスケッチ〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

水沢の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

すいたくしょくぶつ【水沢植物】

⇒抽水 (ちゅうすい) 植物

新着ワード

水沢の例文(4)

出典：青空文庫

･･･巻、黒沢尻、金が崎、水沢、前沢を歴てようやく一ノ関に着す。この日･･･幸田露伴「突貫紀行」
･･･その前の日はあの水沢の臨時緯度観測所も通った。あすこは僕たちの日･･･宮沢賢治「風野又三郎」
･･･僕水沢の天文台で見ましたがね。」「まあ、あたしも見たいわ。」「見･･･宮沢賢治「土神ときつね」

もっと調べる

水沢の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。