出典:gooニュース
広島の“石野水産”が食べチョクアワード“1位”に シラスやひじき「瀬戸内の海の幸」をネット直販 “高品質な商品”と“密なコミュニケーション”で高いリピート率
石野水産が扱うのは、ちりめんや釜揚げシラス、乾燥ひじきといった海産物。家族経営で代々受け継がれてきた小さな業者が、なぜ全国1位に選ばれたのか?「寒ひじき」こだわりの漁と加工が全国の食卓を魅了1月31日午前2時半。石野水産の社長・石野忠勝さんが船を出し、目指すのは海藻の宝庫の岩場。収穫されるのは、この時期にしか獲れない「寒ひじき」。
島根県浜田市に大手水産企業が進出 アジフライなどの加工場 約90人の雇用創出
このほど浜田市役所で水産業の振興を目的とした包括連携協定書の締結式が開かれ、三陽の髙橋利明社長と浜田市の久保田章市市長が協定書にサインしました。三陽は2029年3月までの操業開始を目指し、浜田市原井町の水産加工団地に従業員90人程度を雇用し、アジフライなどを生産する水産加工場を建設することになっています。
新たな漁業を見つけるための一歩 水産業の課題解決へ海と浜の新組織発足 岩手
1月、漁業者や水産加工業者、行政で構成する新たな組織が発足しました。主要魚種の不漁に加え、物価高や資材高騰によるコスト上昇など課題山積の県内水産業をどのように再興していくのか。その現場を取材しました。1月17日に盛岡市で開かれた組織の会議には漁業者をはじめ、水産加工業者や行政などが参加しました。この組織は新たに発足した「いわて水産連携推進会議」です。
もっと調べる