出典:gooニュース
江川卓氏、DeNA復帰のバウアーには「投球パターンがある」
野球評論家で〝昭和の怪物〟と呼ばれた元巨人投手の江川卓氏(69)が7日、ユーチューブチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。2季ぶりにDeNAに復帰するトレバー・バウアー投手(34)について語った。2020年に米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたバウアー。日本球界入りした23年は5月から1軍に合流し、19試合で10勝4敗、防御率2・76。
江川卓氏 2年ぶりDeNA復帰バウアーの懸念材料を指摘「これ言っていいか分からないけど…」
そのシーズンも江川氏は「日本でもこう投げてこうストライク取るって後半分かりかけていた」と指摘した。 バウアーのストライクの取り方について、江川氏は「僕は分かった。分かっている人は分かっていると思う」と説明。「違うパターンで攻めた方が…」と、前回在籍時からのパターンチェンジを進言した。
江川卓氏 ドジャース・佐々木朗希の平均球速低下の背景に言及「メジャー挑戦が頭にあって…」
元巨人の江川卓氏(69)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。ドジャース入りした佐々木朗希投手(23)の平均球速が落ちた理由を指摘した。 佐々木の直球の平均球速は2023年シーズンが159・0キロだったが、2024年は155・8キロまで落ちた。 この原因について、江川氏は「メジャーが頭にあって球速を意識的に落とした」と推測した。
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