出典:gooニュース
クロマグロの漁獲制限量に達するとして沖縄県が県内漁業者に採捕停止命令 資源保護の観点が理由
クロマグロ漁をめぐっては、資源保護の観点から漁獲量に国際的な規制が設けられていて、日本に割り当てられた漁獲が可能な量を国が各都道府県に配分しています。県内には2025年4月1日から7月31日までの間に203.2トンが配分されていましたが、5月23日時点での漁獲量がその96.1%にあたる195.1トンに上りました。
サバ漁獲量が激減「魚も小さくなっている」 「サヴァ缶」釜石工場が一時休業へ 加工商品に大西洋産を使用する会社も
近年ではサバの漁獲量が減少し、サバショックに見舞われています。サバ料理専門店を訪れた客は「久しぶりにサバを。(Q. 最近はなかなか食べられない?)
静岡県内のウナギ稚魚、漁獲2000キロ超 18年ぶり、豊漁 2025年漁期
絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの稚魚シラスウナギの2025年漁期(24年12月~25年4月)の静岡県内漁獲量が2171・6キロと、18年ぶりに2千キロを上回ったことが20日、県水産資源課への取材で分かった。3年連続で千キロを下回った24年の982・3キロの2倍以上で、豊漁となった。
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