dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 潮が引くこと。ひき潮。また、潮が引いて現れた砂浜。
2 「潮干狩り」に同じ。《季 春》「—より今帰りたる隣かな/子規」
「友達同志の無邪気な遊事の有様や、弟等と—に行ったことや」〈宙外・独行〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しおひがた【潮干潟】
潮が引いて現れた干潟。特に、春の大潮の干潟。《季 春》「葦の間の泥ながるるよ—/蛇笏」
しおひがり【潮干狩(り)】
潮の引いた海浜で、貝などをとる遊び。春の大潮の時を最適とする。しおひ。《季 春》「—潮の流に板渡す/虚子」
しおひのみち【潮干の道】
潮が引いている間に通行のできる道。干潟 (ひがた) にできる道。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・このごろの朝の潮干は八時過ぎからで日暮れの出汐には赤貝の船が帰っ・・・ 伊藤左千夫「紅黄録」
・・・然し、こりゃいかにも潮干によさそうなところですな。――その辺掘っ・・・ 宮本百合子「帆」
潮干の山
潮干船
潮干る珠
潮干狩図
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位