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辞書
1 何もないこと。存在しないこと。「—から有を生ずる」⇔有。
2 哲学の用語。
㋐存在の否定・欠如。特定の存在がないこと。また、存在そのものがないこと。
㋑一切の有無の対立を超え、それらの存立の基盤となる絶対的な無。
3 禅宗で、経験・知識を得る以前の純粋な意識。「—の境地」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
無に帰する
もとの何もない状態にもどる。また、むだになる。「計画そのものが—・する」「長年の努力が—・する」
無にする
価値・意義を失わせる。むだにする。「せっかくの好意を—◦する」
無になる
何もならなくなる。むだになる。「今までの苦労が—・る」
六
身
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