出典:gooニュース
琉球大学病院が移転 高度・先進医療の提供と人材の育成が新施設で始動
山城志穂記者:入院患者を乗せた救急車が新しい琉球大学病院に向けて出発しました約8.5キロの距離の移動は、他の病院からの応援も合わせて20台の救急車、15台の福祉車両を使って行われました。那覇市与儀にあった琉球大学病院は1984年に西原町に移転しました。
移転先の琉球大学病院で外来診療が始まる
important; } 宜野湾市の西普天間住宅地区跡地に移転した琉球大学病院の外来診療が2025年1月6日から始まりました。 西原町から宜野湾市の西普天間住宅地区跡地に移転した琉球大学病院。きょう1月6日午前8時から外来診療がはじまり、多くの人々が病院を訪れ病院スタッフが丁寧に対応していました。
「西普天間」跡地に移転する琉球大学の新病院 患者85人を35台でピストン移送
沖縄県西原町の琉球大学病院は4日、米軍キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区跡地(宜野湾市)への移転に伴い、入院患者85人を約8・5キロ離れた新しい病院に移送した。 県内20の医療機関の協力も得て、移送に携わった医療関係者や病院スタッフは約360人。1人の患者につき5~10人が付き添い、救急車や介護タクシーなど35台でピストン輸送した。重症患者はサイレンを鳴らして救急搬送した。
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