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辞書
助産師の旧称。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さんばがえる【産婆蛙】
スズガエル科の両生類。体長4〜6センチ、体はずんぐりして、皮膚にいぼ状の隆起が散在する。繁殖期に、雄は雌が産んだ数珠状の卵塊を後肢に巻きつけて持ち運び、孵化 (ふか) するころ水中に入る。ヨーロッパ中・西部の低山地にすむ。
さんばじゅつ【産婆術】
《(ギリシャ)maieutikē》ソクラテスの問答法のこと。この方法は相手が自ら真理に到達するのを助けるだけであるとし、自分の母の職業である産婆の仕事にたとえて名づけたもの。→問答法
さんばやく【産婆役】
会や組織などを新たに結成するとき、その世話をする人。
出典:青空文庫
・・・使を走らせたりした。産婆が雪で真白になってころげこんで来た時は、・・・ 有島武郎「小さき者へ」
・・・かなく、びっくりした産婆が私の口を乳房から引き離した時は、もう母・・・ 織田作之助「アド・バルーン」
・・・この月の二十日前後と産婆に言われている大きな腹して、背丈がずんぐ・・・ 葛西善蔵「死児を産む」
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