出典:gooニュース
「青大豆みそ」仕込み最盛期 真庭市湯原地域 キヨミドリを使用
生産量の少なさから“緑のダイヤ”とも呼ばれる青大豆・キヨミドリを使った「青大豆みそ」の仕込み作業が、岡山県内唯一の産地・真庭市湯原地域で最盛期を迎えている。約10カ月の熟成期間を経て、秋から市内の販売所などに並ぶ。 キヨミドリは白大豆に比べて糖度が高く、甘くてまろやかな味わいで人気を集める。湯原地域では現在、9戸・1企業が4・83ヘクタールで栽培している。
約700年の歴史 真庭市・蒜山地域の伝統的工芸品「がま細工」作り最盛期【岡山】
1000メートル級の山々が連なる蒜山三座のふもと真庭市蒜山下徳山地区では、地元の生産振興会のメンバーが、伝統の技術で手提げかごや敷物などをつくっています。 「がま細工」は食料を運ぶ道具づくりの中で技術が培われ、約700年の歴史を持つとされます。メンバーは、シナノキの皮のひもで編みあげるなど全ての工程を手作業で行い、手提げかごであれば約1週間かけて仕上げるということです。
と受験生…菅原道真公ゆかりの真庭市の神社で合格祈願祭【岡山】
受験シーズンを迎え、学問の神様、菅原道真公にゆかりのある真庭市の神社で合格祈願祭が行われました。 「合格門」と名付けられた門を多くの受験生が家族と共にくぐり抜けます。学問の神様・菅原道真公がまつられている真庭市の箸立天満宮です。 1月5日に合格祈願祭が行われ、市の内外から約50人の受験生が参拝し、合格への祈りをささげていました。
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