出典:gooニュース
30回目の神戸ルミナリエ 2025年1月24日から2月2日まで開催決定
今年度で30回目を迎える神戸ルミナリエは、2025年1月24日(金)から2月2日(日)までの10日間、開催されることが決まった。兵庫県や神戸市などでつくる組織委員会が24日、発表した。会場は、神戸市中央区の東遊園地、旧外国人居留地、そしてメリケンパークで、メリケンパーク会場では一部有料エリアを設ける。
神戸ルミナリエ、来年は1月24日から10日間 有料エリアは継続へ
阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典「神戸ルミナリエ」が来年1月24日~2月2日の10日間で開かれることになった。組織委員会が24日、発表した。 今年は開催時期を例年の12月から、震災が発生した1月に移行。メリケンパーク会場を新設して有料エリアを導入するなど試験的に運営方法を変更したが、来年も継続する。
神戸ルミナリエ、次回も1月開催 阪神大震災30年、光で追悼
阪神大震災の犠牲者追悼のため神戸市で毎年開かれる光の祭典「神戸ルミナリエ」について、主催する組織委員会は24日、次回を来年1月24日~2月2日に開催すると発表した。震災は来年1月17日に発生から30年となる。 ルミナリエは例年12月に開かれてきたが、組織委は前回、慰霊や鎮魂の趣旨を考慮して1月に変更。
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