おがたこうあん【緒方洪庵】
[1810〜1863]江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。江戸・長崎で医学を学び、医業のかたわら蘭学塾(適塾)を開いて青年を教育。種痘の普及にも尽力し、日本における西洋医学の基礎を築いた。著「病学通論」など多数。
おがたじゅく【緒方塾】
天保9年(1838)、緒方洪庵が大坂に開いた蘭学塾。大村益次郎・橋本左内・長与専斎・福沢諭吉などの人材を輩出した。適々斎塾。適塾。
おがたたけとら【緒方竹虎】
[1888〜1956]政治家。山形の生まれ。東京朝日新聞社の幹部を経て、昭和19年(1944)小磯内閣の国務相兼情報局総裁。第二次大戦後、戦時中の言論統制の責任者として公職追放。解除後、衆議院議員。
出典:gooニュース
松井稼頭央氏、今江敏晃氏、緒方耕一氏らが資格回復 高校、大学での指導が可能に
前西武監督の松井稼頭央氏(49)、楽天前監督の今江敏晃氏(41)、元巨人の緒方耕一氏(56)ら104人(再認定3人含む)を認定。 プロ側と学生野球側が行う研修、日本学生野球協会による適性審査を経て、資格回復が認められる。 ただし、学生野球指導のためには研修修了後「資格回復適性審査申請」を行い、認定される必要がある。
<今週の花>喜びを運ぶ 緒方春風(大川市)青蘭流
今週の花 初夏に白花が甘い香りを放つクチナシは、やがて実が鮮やかに熟します。かわいくて生けてみました。 ▽花材=クチナシ、ユリ、チューリップ、スイートピー、
九州農政局長に熊本出身・緒方和之氏 半導体関連企業の進出で「農地減少」対策は?
九州農政局の新たな局長に熊本県出身の緒方和之(おがた かずゆき)氏(58)が就任しました。緒方局長は、これまで新潟県の農地部長や農村振興局の整備部長などを歴任。熊本で半導体関連企業の進出などにより農地が減少している現状に対して自治体と連携し基盤整備に取り組むと語りました。
もっと調べる