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辞書
骨盤を構成する寛骨の上半部を占め、仙骨の両側に扇状に広がる骨。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちょうこつじじょうめん【腸骨耳状面】
骨盤を構成する腸骨と仙骨が接する部分にある耳のような形の関節面で、腸骨側にあるもの。
ちょうこつきん【腸骨筋】
腸腰筋の一つ。腸骨から起こり、大腰筋と合流して大腿骨 (だいたいこつ) の小転子に終わる。股関節・脊柱 (せきちゅう) の屈曲に作用する。
ちょうこつびこつきん【腸骨尾骨筋】
肛門挙筋 (こうもんきょきん) の一つ。腸骨の内面から起こり、尾骨と仙骨につく。
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