出典:gooニュース
中国アニメ映画が空前ヒット 興行収入2千億円超、日本でも公開予定
国営中央テレビ(CCTV)は、興行収入が歴代1位になり、13日には100億元(約2100億円)を突破したと伝えた。アジア映画で歴代トップに立ち、世界で17位に付けている。日本でも公開予定という。 この映画は、2019年に公開された「ナタ 魔童降臨」の続編で、西遊記にも登場する子ども姿の神を主人公にしたファンタジー。最新のCG技術を駆使した映像が評判を呼んでいる。
中国のアニメ映画「哪吒」続編、興行収入100億元突破
【新華社北京2月13日】中国オンラインチケット販売大手「猫眼」のデータによると、中国のアニメ映画「哪吒之魔童閙海」の世界興行収入(前売り含む)が100億元(約2100億円)を突破した。同作品は2019年に大ヒットした「哪吒之魔童降世」(邦題「ナタ~魔童降臨~」)の続編で、中国の歴代興行収入の最高記録を更新し続けている。
映画『はたらく細胞』興行収入60億円&動員448万人を突破 監督、主演俳優、配給元における歴代1位の興収に
そして武内英樹監督作品の最高興行収入だった『テルマエ・ロマエ』(2012年/59.8億円)を超えたことで、監督、主演俳優、配給元すべてにおける過去歴代1位の興行収入を達成するという快挙を達成した。 1月24日からは台湾、1月29日からはフィリピン、2月6日からは香港で劇場公開を迎えた本作だが、香港では海外映画としては動員・興行収入共に初登場1位を獲得。
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