新造船の進水時に行う式典。
出典:gooニュース
「鵜舟」が完成、進水式 11日の長良川鵜飼開きでデビュー
岐阜市の長良川鵜飼で鵜匠らが乗る「鵜舟」1艇が新たに完成し、同市長良の長良川右岸で29日に進水式があった。5月11日の鵜飼開きでデビューする。 鵜舟は長さ約13メートル、幅は最大約1メートル。鵜匠らでつくる「岐阜長良川鵜飼保存会」の船大工育成事業の一環で、郡上市の船大工、田尻浩さんが岐阜市内外の3人の見習いと一緒に造った。鵜匠の山下哲司さん(69)の鵜舟が新調される。
北朝鮮で新型駆逐艦の進水式 「戦術核攻撃が可能」との分析も
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は26日、5000トン級の新型多目的攻撃駆逐艦「崔賢」の進水式が25日に西部・南浦の造船所で行われ、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が出席したと報じた。 金氏は演説で、同規模の戦闘艦船をはじめ巡洋艦や護衛艦の建造計画を示し、「遠洋作戦艦隊」の創設も表明した。
金正恩氏、5千トン級新型駆逐艦の進水式に出席
最高人民会議常任委員長の崔龍海(チェ・リョンヘ)氏の父親でもあるが、崔氏が進水式に出席した様子は確認できない。
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