出典:gooニュース
甲子園沸かせた東西の名将が対談 都高野連主催の指導者研修会
高校野球の指導者研修会(東京都高校野球連盟主催)が7日、東京都新宿区の海城高校で開かれ、都内の指導者約300人が参加した。今夏の甲子園で準優勝した関東第一(東東京)の米沢貴光監督と、16強の早稲田実(西東京)の和泉実監督が対談形式で講演した。 今夏の戦いを振り返り、米沢監督は「今までにないくらい苦しいトーナメントだった。その中で勝ち上がったからこそ、子どもたちはたくましくなってくれた
高野連、岐阜城北と新潟第一を「善行表彰」 ともに2年生部員が高齢者を助ける
日本高野連によると、高齢男性は保護しなければ命の危険性があったという。 新潟第一は、2年生部員が今年9月11日午後5時ごろ、帰宅途中に駐車場で倒れている高齢女性を発見。女性の足元がおぼつかなかったため、声をかけ続けた。そこへ通りかかった巡回中の警察官が救急車を呼び、救急車が到着するまで部員はペットボトルの水などで女性の体を冷やすなど介抱し、適切に対処したという。
日本高野連、14日に熊本県でシンポジウム『夢の向こうに』開催 本紙評論家・荒木雅博さんら参加
日本高校野球連盟は6日、冬の恒例となっているプロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を14日(土)に熊本県のリブワーク藤崎台球場(熊本市)、九州学院高、文徳高で開くと発表した。熊本県の高校球児がプロ野球現役選手などによる実技指導を受ける。 パネリストは、熊本出身のプロ野球OBと現役選手が中心となって務める。元中日内野手でコーチも務めていた本紙評論家の荒木雅博さん(熊本工出身
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