出典:gooニュース
ACL日本勢の初優勝は約40年前 超絶アウェーのサウジアラビアでハットトリックしたレジェンドがいる
だからこそ、昨季までのACL決勝はホーム&アウェー方式だったし、さらに公平性を期すため、あるシーズンで第1戦が西地区開催だったら、翌年は東地区で第1戦を行なうというレギュレーションになっていた。 ところが、ACLEに衣替えした今季から準々決勝以降は集中開催となり、舞台はサウジアラビアだった。
ACLE4強の川崎〝大物食い〟なるか「歴史は一つ超えた」
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は27日(日本時間28日)、集中開催地のサウジアラビア・ジッダで準々決勝が行われ、J1川崎はカタール1部アルサドを延長の末に3―2で下し、4強入りを決めた。 前半4分、FWエリソンのゴールで先取点を奪った。5分後に同点に追いつかれたが、同21分に後方のMF山本悠樹からの浮き球パスをFWマルシーニョが合わせて2―1とした
川崎FがACL準々決勝の壁を打ち破る! 延長戦に脇坂泰斗が決勝弾、アル・サッドとの死闘を制す
この結果、川崎Fは前身大会のACLでこれまで3度にわたって跳ね返されたベスト8の壁を打ち破り、クラブ史上初となるACLEの準決勝へ駒を進めた。なお、東地区のチームとしては唯一のベスト4入りとなっている。 勝利した川崎フロンターレは、現地時間30日に控えた準決勝で、アル・ナスル(サウジアラビア)と対戦する。
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