出典:gooニュース
子どもみらい会議 ESDの取り組み発表 市内児童生徒が参加〈多摩市〉
市内の小中学生がESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みの成果を発表し、市政や市民へのメッセージを考え発表するもの。多摩市は2009年度から「2050年の大人づくり」をスローガンにESDを推進。身近にある環境や地域を学びのステージに、持続可能な社会の作り手として必要な資質や能力を学校・家庭・地域の連携のもと育んでいる。
ESDで地域の課題解決 草津・小中全20校 取り組み発表
朝日新聞滋賀版で報じてきた、笠縫東小の取り組みがESDの好例だった。子どもたちは、近くを流れる葉山川で環境学習をしてきた。地域の人にも葉山川に親しんでもらいたいと考えるようになり、階段の設置を県に要望。思いは届き、3月末に階段ができる予定だ。 各校が取り組んだ内容を共有する「ESDフェスタin草津」が1月23日、草津クレアホールであった。
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