出典:gooニュース
IOCバッハ会長 話の長さは自覚あった?! スピーチは東京五輪開会式超えの25分間
6月に退任する国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日、東京都新宿区の日本オリンピック委員会(JOC)を訪問。同じ建物内にあるJOCの日本オリンピックミュージアムでのスピーチは、逐次通訳だったこともあり、25分間にも及ぶ“大講演”となった。
IOCバッハ会長、長期療養中のJOC山下泰裕会長を見舞い「カムバックすることを願いたい」
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(71)が9日、長期療養中となっている日本オリンピック委員会(JOC)山下泰裕会長(67)の見舞いに訪れたと明かした。都内で日本オリンピック委員会(JOC)を訪問。その場で「大変幸運なことに昨日(8日)は、これまでの友情を確かめる意味においても、個人的に山下さんをお見舞いできました。
IOCバッハ会長「東京に戻ってこられてうれしい」東京五輪のレガシーを力説、6月に任期満了
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(71)が9日、21年夏季大会の開催地となった東京の再訪を喜んだ。都内で日本オリンピック委員会(JOC)を訪問。職員を前に「東京というオリンピック都市に戻ってこられて、うれしく思います」と喜びをかみしめた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初は20年に開催予定だった東京大会は1年延期となった。
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