アイパッドツー【iPad 2】
米国アップル社が開発したタブレット型端末の一。iPadの第二世代モデルとして、2011年3月に発売。9.7インチのマルチタッチ対応の液晶ディスプレーとビデオ通話が可能な二つのカメラを搭載し、オペレーティングシステムとしてiOSを採用。旧モデルに比べて3割薄く、1割以上の軽量化が図られ、新型のマイクロプロセッサーApple A5により処理速度が大幅に向上。後継として2012年3月に第三世代モデルが発売された。
アイパッドミニ【iPad mini】
米国アップル社が開発したタブレット型端末。2012年10月にiPadの小型版として、7.9インチディスプレーをもつ初代モデルを発表。2013年12月発表の第二世代モデルiPad mini 2ではレティナディスプレー、2014年10月発表の第三世代モデルiPad mini 3では指紋認証機能、2015年9月発表の第四世代モデルiPad mini 4では、二つのアプリを同時に表示するマルチタスキング機能が搭載された。
アイパッドエアツー【iPad Air 2】
⇒iPad Air
出典:gooニュース
無印iPadって何が変わった? 買って大丈夫? ズバリ回答します
さらにiPad(A16)ではメモリ容量も4GB→6GBに増量されたという報告があります。メモリが多ければ、複数のアプリを開く時やゲームでの快適さも上がるため、iPad(A16)は体感できるレベルで快適になると思います。
約2年半ぶり「iPad(A16)」はiPad(第10世代)からどう進化した? スペックの違いと注意点
本誌既報の通り、Appleは3月4日に新型タブレット「iPad(A16)」を発表した。先代「iPad(第10世代)」の発売から約2年5カ月ぶりの新モデルとなる。今回の大きな注目ポイントは、プロセッサの進化とストレージ容量のバリエーションが増えたことだ。早速、先代モデルと比較しながら、その進化の度合いを見ていく。 まずはプロセッサの違いから見たい。
Apple製品でiPadほど多用途なモデルは珍しい? 2025年モデルは“iPadの方向性”を再定義する
だが、iPadは違う。iPad Pro/iPad Air/iPad mini/iPadの4製品では搭載チップがM4/M3/A17 Pro/A16とバラバラで、無印のiPadに至っては2025年発表の最新モデルでありながらApple Intelligenceにも対応していない。 Appleは、iPadシリーズのラインアップをどのようにデザインしたのだろうか。
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