出典:gooニュース
初期宇宙の巨大なブラックホールをウェッブ宇宙望遠鏡が観測
こちらはビッグバンから15億年後の宇宙に存在していたとみられる超大質量ブラックホール「LID-568」の想像図です。らせんを描くようにブラックホールを周回しながら落下していくガスが形成した降着円盤や、双極方向に放出されていくジェットが描かれています。
ウェッブとハッブルが観測
ちなみに画像の中央にはどことなく目を連想させる黒い丸がありますが、ウェッブ宇宙望遠鏡のほうはサチュレーション(輝度の飽和)によるもの、ハッブル宇宙望遠鏡のほうは星の光を遮るコロナグラフによって生じたものです。 詳細に観測されたベガのデブリ円盤はとてもなめらか 注目はウェッブ宇宙望遠鏡の画像です。
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