出典:gooニュース
米国株式市場はまちまち、利下げ先送り観測が重し(8日)
利下げ先送り観測に売られ、寄り付き後、下落。押し目からは金融セクターの買い、良好な経済を期待した買いが支えダウは上昇に転じた。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁に続きボストン連銀のコリンズ総裁もインフレの目標達成に予想以上の時間を要する可能性に言及したことを背景とした長期金利上昇が重しとなり、ハイテクは上値が抑制され、終日軟調に推移。
導入先送りも議論は進展
先日のF1委員会では、上位12名までを対象とする新ポイントシステム案が検討されたが、こうしたプランをまとめるにはもっと時間が必要だと考えられ、決断は先送りにされた。 そして現在議論されている主な要点は、ポイントをもっと後ろ、可能性として最下位で完走した20位のドライバーにまで与えるべきかどうかということだ。
NY株5日続伸、31ドル高 利下げ先送り観測後退で
前週末発表された米雇用統計などを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が後退し、買い注文が優勢となった。 ただ、最近の上昇による高値警戒感もあり、上げ幅は限られた。 ハイテク株主体のナスダック総合指数は4営業日ぶりに反落し、16.69ポイント安の1万6332.56。
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