出典:gooニュース
午前中は互角の形勢、上辺の攻防「両対局者が慎重に」 囲碁・十段戦第2局73手まで進行
両対局者が慎重に打ち進めている印象だ」とみる。73手まで進んだところで正午になり、1時間の昼食休憩に入った。持ち時間各3時間のうち、井山十段は1時間7分を、芝野九段は1時間23分を消費している。同日夜までに決着する見込み。
藤井棋王らプロ棋士がリレー対局 日光で第15回とちぎ将棋まつり 上達のこつも伝授
日光市鬼怒川温泉大原の日光きぬ川ホテル三日月で16日、「第15回とちぎ将棋まつりinホテル三日月」が開かれ、藤井聡太(ふじいそうた)棋王(22)=竜王・名人・王位・王座・王将・棋聖との七冠=などプロ棋士によるリレー対局などのイベントが行われ、約200人のファンらは楽しいひとときを過ごした。
藤井聡太の2月の対局を振り返る!
※対局予定棋士の名前の後の()内は藤井から見た過去の対戦成績。 2月2日に第50期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局で増田康宏八段と対戦。藤井が先手で角換わり腰掛け銀となり、増田は攻めを呼び込む工夫の作戦を見せる。難解な戦いで形勢は微妙に揺れ動くが、ギリギリでバランスを保って徐々にリードしていく。勝ちに近付いてからは丁寧な受けで面倒を見て、相手の攻めを余してから寄せに出て制勝。
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