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た‐かく【多角】 の意味

  1. かどの多いこと。
  1. いろいろな方面にわたること。

た‐かく【多角】の慣用句

  1. たかくか【多角化】
    • [名](スル)多方面・多分野にわたるように拡大すること。「経営を―する」
  1. たかくけい【多角形】
  1. たかくけいえい【多角経営】
    • 一企業が数種の業種を同時に経営すること。企業成長・経営安定・危険分散などを目的とする。
  1. たかくてき【多角的】
    • [形動]いくつかの方面にわたるさま。「―に検討する」
  1. たかくのうぎょう【多角農業】
    • 労働力・土地・機械・施設などを効率よく活用し、稲作・野菜・果樹・草花・畜産などを組み合わせて行う農業のこと。
  1. たかくぼうえき【多角貿易】
    • 2国間貿易における収支の不均衡を防ぎ、貿易の拡大を図るために、3か国以上で多角的決済方式によって行われる貿易。三角貿易など。
  • た‐かく【多角】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・現実を三角や四角と思って、その多角形の頂点に鉤をひっかけていた新吉には、もはや円形の世相はひっかける鉤を見失ってしまったのだ。

      織田作之助「郷愁」

    • ・・・多数の人物を排した構図ではそれら人物の黒い頭を結合する多角形が非常に重要なプロットになっているのである。

      寺田寅彦「浮世絵の曲線」

    • ・・・その後で立った人は、短い顔と多角的な顎骨とに精悍の気を溢らせて、身振り交じりに前の人の説を駁しているようであった。

      寺田寅彦「議会の印象」