姓氏の一。
とがわしゅうこつ【戸川秋骨】
[1871〜1939]英文学者・随筆家。熊本の生まれ。本名、明三。島崎藤村・馬場孤蝶 (ばばこちょう) らと交わり、「文学界」の同人となった。著「英文学覚帳」、翻訳「エマーソン論文集」など。
とがわまさこ【戸川昌子】
[1933〜2016]推理作家。東京の生まれ。本姓、内田。会社勤務ののち、シャンソン歌手を経て「大いなる幻影」で江戸川乱歩賞を受賞、作家生活に入る。「猟人日記」は官能的描写で話題となる。他に「蜃気楼 (しんきろう) の帯」「蒼 (あお) い蛇」「火の接吻 (せっぷん) 」など。
とがわゆきお【戸川幸夫】
[1912〜2004]動物作家。佐賀の生まれ。正確な知識に基づいて動物の生態を描き、動物文学という新しいジャンルを文壇に打ち立てた。子供向けの作品も多い。「高安犬物語」で直木賞受賞。他に「オーロラの下で」など。動物愛護活動でも知られ、昭和40年(1965)にはイリオモテヤマネコの発見にも関与した。
出典:gooニュース
実業家・戸川義文氏を名乗る人物による投資詐欺で70代男性が440万円の被害 長崎
NBC警察によりますと、男性はインスタグラムでみた投資広告をきっかけに、去年11月ごろ実業家「戸川義文」と名乗る
広がる7万本のチューリップ畑 秦野戸川公園で4月14日までフェア〈秦野市〉
7万本のチューリップが咲く神奈川県立秦野戸川公園(秦野市堀山下1513)で、4月14日(日)まで「チューリップフェア」が行われている。久しぶりの晴天となった4月10日には、多くの観光客でにぎわった。10日時点でのチューリップの開花状況は9割程度。早咲きの花はすでに終わりかけだが、一部はまだ蕾のものもありフェア期間中は花を楽しめそうだ。
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