出典:gooニュース
元大関の朝乃山 三段目で235日ぶり土俵復帰、236日ぶり白星挙げる「結果出さないと」
朝乃山が本場所の土俵に上がるのは、一山本に押し倒しで敗れた昨年名古屋場所の7月17日以来。その取組で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの重傷を負い、長期離脱を余儀なくされた。途中休場した場所も含め、昨年5月の夏場所から5場所連続で休場。三段目で相撲を取るのは謹慎明けだった22年名古屋場所以来で、そのときは西22枚目で全勝優勝だった。当時と1枚しか違わない番付から再起を期す。
春場所安全祈願の土俵祭開催 伊勢ノ海部長、新横綱・豊昇龍に「初の場所で優勝が第一目標」と期待
大相撲春場所は9日、エディオンアリーナ大阪で初日を迎える。前日8日は八角理事長(元横綱・北勝海)、大阪場所担当部長の伊勢ノ海親方(元幕内・北勝鬨)、審判部の親方らが15日間の安全を祈願した。 新横綱の豊昇龍が誕生するなど話題性は豊富で入場券は完売。伊勢ノ海部長は「いよいよ初日を迎え始まる感じ。安心、安全、事故のないように」と話した。 注目は新横綱の豊昇龍
9日初日の大相撲春場所 土俵祭りで安心・安全祈願 千秋楽2週間後には大阪・関西万博が開幕
日本相撲協会は8日、エディオンアリーナ大阪で9日に初日を迎える春場所の土俵祭りを執り行い、八角理事長(元横綱・北勝海)、伊勢ノ海担当部長(元幕内・北勝鬨)、高田川審判部長(元関脇・安芸乃島)らが安全を祈願した。 取材に応じた伊勢ノ海部長は「チケットは完売です。昨年より早かったですね。
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