出典:gooニュース
武相が42年ぶり優勝 東海大相模下す 神奈川県高校野球春季大会
神奈川県高校野球春季大会(県高野連主催、朝日新聞社など後援)の決勝が4日、横浜スタジアムであり、武相が粘る東海大相模を振り切り、1982年以来42年ぶりの優勝を果たした。両校は5月18日から群馬県で開かれる関東大会に出場する。 1点リードの九回裏2死。敬遠で満塁とし、次打者を迎えた武相の三上煌貴(こうき)投手(2年)は、ナインに白い歯をのぞかせた。
【春季神奈川大会】武相が東海大相模を破って42年ぶりの春王者!激戦区を制す
決勝戦は激しい打撃戦の末、武相が9―8で東海大相模に競り勝った。 武相の春季大会優勝は42年ぶり。 武相は初回に3点を先制。東海大相模は4回に長尾幸誠のソロ 、5回は島村宏斗のソロの2発で追い上げ、8回も4点を挙げて1点差まで詰め寄ったが、武相が逃げ切った。 両チームは18日から群馬県で行われる関東大会に出場する。
【高校野球】武相が42年ぶり6度目の頂点 東海大相模に競り勝つ 春季神奈川県大会
◆武相9-8東海大相模 高校野球の県春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は4日、横浜スタジアム(横浜市中区)で決勝を行い、武相が9―8で東海大相模に競り勝ち、42年ぶり6度目の頂点に輝いた。 武相は3―3で迎えた五回、平野敏久(3年)、広橋大成(同)の連打などで2点を勝ち越し。
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