出典:gooニュース
東京為替:ドル・円はやや失速、上値の重さを意識
14日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、156円30銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下で、積極的なドル買いは抑制されているもよう。一方、イエレン米財務長官の発言で円売り基調に振れやすいものの、日本の為替介入への警戒感は根強い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円17銭から156円49銭、ユーロ・円は168円51銭から168円78銭、ユーロ・ドルは1.0784ドル
上値の重い「日経平均株価」、反転はいつか?いまは…【ストラテジストが解説】
本記事は、マネックス証券株式会社が2024年5月10日に公開したレポートを転載したものです。本記事のポイント ・ファンダメンタルズが悪いときに株価も冴えないのは当然 ・株価が高く、売れる局面では売っておくのが得策 ファンダメンタルズが悪いときに株価も冴えないのは当然 TOPIXベースで半数近くの企業が決算発表を終えた現在、その根拠がようやく目に
欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、上値の重さを意識
節目の156円が視野に入り、上値の重さが意識される。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.0780ドル台に浮上。ユーロ・円は約2週間ぶりに168円台に強含んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円82銭から155円91銭、ユーロ・円は167円90銭から168円15銭、ユーロ・ドルは1.0773ドルから1.0788ドル。
もっと調べる