出典:gooニュース
【中日2軍】ロドリゲス、「9番・遊撃」でフル出場も攻守に課題山積み…井上2軍監督「経験を積ませていくしかない」
◇25日 ウエスタン・リーグ 阪神6―1中日(鳴尾浜) 25日に出場選手登録を抹消された中日のクリスチャン・ロドリゲス内野手(22)が、「9番・遊撃」でフル出場。1打数無安打2四球で守りでは失策も記録した。開幕スタメン出場こそ果たしたものの、攻守で課題は山積み。2軍で技術を磨き、再昇格を目指す。 出直しを図るロドリゲスが1プレー目で課題を突きつけられた。
侍ジャパン・井端監督、「3番・遊撃」でフル出場の明大・宗山塁に「安心した」/東京六大学
明大は宗山塁内野手(4年)が右肩甲骨骨折から復活して「3番・遊撃」でフル出場し、2打席連続適時打をマーク。打線は20安打を放ち、2021年秋に同大学が記録して以来となるリーグ戦8度目の先発全員安打全員得点を達成した。野球日本代表の井端監督が明大-東大を視察し、宗山について「試合に出られたというところでは安心した。守備は抜群。広角に打てるのも持ち味。
中日・山本泰寛、8回途中出場で堅実な遊撃守備「イメージはできていた。ゲッツーに取れてよかった」
8回から守備固めとして遊撃の守りに就くと、無死一塁でオスナが放った二塁ベース上へ高く弾んだ打球を回り込んで捕球し、歩幅を合わせて右足で触塁。ジャンピングスローで一塁に送球し、併殺を完成させた。「8回から出ていくのは難しい部分はありますが、打球のイメージはできていた。ゲッツーに取れてよかった」と振り返った。
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