出典:gooニュース
蘇我駅も蘇我陸橋もキャパ超過! 工事どこまで進んだのか
特にひどいのが蘇我駅周辺や、貨物線をまたぐ蘇我陸橋です。駅前では交通容量の1.8倍もの交通量になり、明らかにキャパが足りてないことが判明しています。そのせいで、4年間で284件の交通事故が発生し、そのうち178件が追突でした。 沿線には臨海工業地帯となっていて大型車両も含め交通が集中するなか、周辺の高速道路が直結していないため、国道357号はもっとも重要な輸送路線となっています。
高速の陸橋越えたら「え、終わり!?」32年ぶり解消!埼玉の“不思議な道路”なぜいま全線開通? やっぱり不思議な風景
沿道は住宅街ですが、途中には東北道と国道122号をまたぐ陸橋もあります。東北道を横断できる箇所は限られるため、交通上も貴重なポイントといえます。 ただこの橋、「大型車は通り抜けできません!!」との看板とともに、橋のたもとの車道にコンクリートブロックが置かれて意図的に幅が狭められていました。
男性の頭を直撃…53年前に完成した陸橋から“重さ1-2kgのコンクリ片”落下 4年前の点検で異常なし
熱田区の「熱田陸橋」で23日午後0時40分ごろ、JR熱田駅をまたぐようにかかる橋から、白いコンクリート片が落ちました。縦20cm、横15cm、厚さは2.5cm、重さは1kgから2kgほどありました。
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