出典:デジタル大辞泉(小学館)

[連語]《動詞「お(置)く」の連用形に接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》(「…において」の形で用いる)
  1. 場所を表す。…で。…にて。「東京に於て大会を挙行する」

  1. 時間を表す。…のときに。「過去に於てそうであったことが現在もそうとは限らない」

  1. 場合・事柄を表す。…に関して。…について。…にあって。「技術に於て劣る」「人にはなんでもないことが、彼に於ては苦痛であった」

  1. (係助詞「は」を伴って)仮定条件を表す。…の場合には。

    1. 「還幸なからんに―は」〈平家・一〇〉