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乙（おつ） とは？ 意味・読み方・使い方

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おつ【乙】
の解説

［名］

  1. １ 十干の第二。きのと。

  1. ２ 甲を第一位としたときの第二位。「甲—をつけがたい」

  1. ３ 物事を図式的に説明するときなどに、甲・丙などとともに、ものの名の代わりに用いる語。「甲—丙の三人」「甲—の距離」

  1. ４ 邦楽で、甲 (かん) より一段低い音 (おん) 。⇔甲 (かん) 。

［形動］

  1. １ 《4の低音の意から》普通と違って、なかなかおもしろい味わいのあるさま。味 (あじ) 。「—な事を言う」

  1. ２ 普通とは違って変なさま。妙。「—にすます」

    1. 「始めて出勤した時は—な感じがした」〈二葉亭・浮雲〉

    2. ［アクセント］はオツ、はオツ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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