出典:デジタル大辞泉(小学館)

強力なγ線が極めて短時間で爆発的に放射される現象。1960年代から知られているが、その発生源、および発生機構は明らかになっていない。1990年代後半以降、観測精度が向上し、銀河系内ではなく宇宙の遠方で起きていることが判明。現在では、太陽の40倍以上という大質量の恒星が進化の最終段階で超新星爆発を起こす極超新星のほか、中性子星同士、または中性子星とブラックホールの衝突によって起こるという説が有力視されている。GRB(gamma-ray burst)。