さい‐じつ【祭日】 の意味

  1. 神社などで、祭りを行う日。
  1. 国民の祝日」の俗称。「日曜祭日は休業します」
  1. 皇室で、祭典が行われる日。大祭日と小祭日がある。
  1. 神道で、死者の霊を祭る日。
  1. 物忌 (ものい) みをする日。日忌み。
  • さい‐じつ【祭日】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・春の日は麗かに輝いて、祭日の人心を更らに浮き立たした。

      有島武郎「クララの出家」

    • ・・・ちょうど花見時で、おまけに日曜、祭日と紋日が続いて店を休むわけに行かず、てん手古舞いしながら二日商売をしたものの、蝶子はもう慾など出している気にもなれず、おまけに忙しいのと心配とで体が言うことを利かず、三日目はとうとう店を閉めた。

      織田作之助「夫婦善哉」

    • ・・・奥さんは聖ヨハネの祭日にむすめに着せようとして、美しい前掛けを縫っていました。

      著:ストリンドベリアウグスト 訳:有島武郎「真夏の夢」