舌(した)を振(ふ)る・う
舌(した)を巻(ま)・く
四大(しだい)空(くう)に帰(き)す
七月(しちがつ)の御槍(おやり)
七尺(しちしゃく)去(さ)って師(し)の影(かげ)を踏(ふ)まず
七十(しちじゅう)にして矩(のり)をこえず
質(しち)に置(お)・く
死地(しち)に陥(おとしい)れて後(のち)生(い)く
質(しち)に取(と)・る
七人(しちにん)の子(こ)は生(な)すとも女(おんな)に心許(こころゆる)すな
死中(しちゅう)に活(かつ)を求(もと)める
失笑(しっしょう)を買(か)・う
失敗(しっぱい)は成功(せいこう)のもと
疾風(しっぷう)に勁草(けいそう)を知(し)る
尻尾(しっぽ)を出(だ)・す
尻尾(しっぽ)を掴(つか)・む
尻尾(しっぽ)を振(ふ)・る
尻尾(しっぽ)を巻(ま)・く
室(しつ)に入(い)りて矛(ほこ)を操(あやつ)る
疾雷(しつらい)耳(みみ)を掩(おお)うに及(およ)ばず
師弟(してい)は三世(さんぜ)
舐犢(しとく)の愛(あい)
しどもな・し
品玉(しなだま)も種(たね)から
品(しな)無(な)・し
死(し)なば諸共(もろとも)
品(しな)好(よ)・し
科(しな)を作(つく)・る
死(し)に馬(うま)に蹴(け)られる
死(し)に馬(うま)に鍼(はり)
死(し)に馬(うま)に鍼(はり)をさす
死(し)に馬(うま)に鞭(むち)打(う)つ
史(し)に三長(さんちょう)あり
梓(し)に上(のぼ)・す
死(し)に花(ばな)を咲(さ)か◦せる
詩(し)に別才(べっさい)有(あ)り
死(し)に水(みず)を取(と)・る
死人(しにん)に口(くち)無(な)し
死(し)ぬの生(い)きるのという騒(さわ)ぎ
死(し)ぬ者(もの)貧乏(びんぼう)
死(し)ぬる子(こ)は眉目(みめ)よし
死(し)ねがな目抉(くじ)ろ
鎬(しのぎ)を削(けず)・る
駟(し)の隙(げき)を過(す)ぐるが如(ごと)し
四(し)の五(ご)の言(い)・う
篠(しの)を束(つか)・ねる
篠(しの)を突(つ)・く
篠(しの)を乱(みだ)・す
死(し)は或(ある)いは泰山(たいざん)より重(おも)く或(ある)いは鴻毛(こうもう)より軽(かる)し
芝居(しばい)の植木(うえき)