アイガー【Eiger】
スイス中南部、ベルン州、ベルナーアルプスの高峰。標高3970メートル。北壁は困難な登頂ルートとして知られる。1858年、英国のチャールズ=バリントンらが初登頂に成功。メンヒとの間にアイガー氷河が...
相手(あいて)見(み)てからの喧嘩声(けんかごえ)
相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。
アウター‐ロンドン【Outer London】
大ロンドン(グレーターロンドン)のインナーロンドンを取り囲む20(統計上は19)のロンドン特別区の集まり。→インナーロンドン [補説]アウターロンドンの20区イーリング、ウォルサムフォレスト、エ...
アオテア‐ひろば【アオテア広場】
《Aotea Square》ニュージーランド北島の都市オークランドの中心部にある広場。コンサートホールがあるアオテアセンターに隣接。1979年に建設。毎週金曜日と土曜日に野外市場が開かれる。名称...
あかめ‐しじゅうはったき【赤目四十八滝】
三重県名張(なばり)市南西部、丈六(じょうろく)川の支流滝川にかかる多数の滝。赤目不動尊がある。紅葉の名所。
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
浴びせる
I1〔注ぎ掛ける〕pour ((water)) on [over]; douse ((with water))2〔体じゅうに受けさせる〕彼は相手にパンチを浴びせたHe showered punc...
いざ
いざ行けOkay, go!いざさらばGood-bye!/《文》 Farewell!いざ鎌倉という時にin case of emergency/if an emergency arises/《口》...
いざしらず【いざ知らず】
その事はいざ知らずapart from that他人はいざ知らず,私は最後までがんばりますI don't know about anyone else, but I, for one, will...
追い込み
1〔終盤でのがんばり〕マラソン選手は最後の追い込みをかけたThe marathon runner put on a last [final] spurt.選挙運動も追い込みの段階に入ったThe ...
こびりつく
[共通する意味] ★ぴったり接触して離れなくなる。[英] to stick (to)[使い方]〔付く〕(カ五)▽背広に糸くずがついている▽シャツにしみがついた▽泥のついた靴▽扉についている飾り〔...
くっつく
[共通する意味] ★ぴったり接触して離れなくなる。[英] to stick (to)[使い方]〔付く〕(カ五)▽背広に糸くずがついている▽シャツにしみがついた▽泥のついた靴▽扉についている飾り〔...
つく【付く】
[共通する意味] ★ぴったり接触して離れなくなる。[英] to stick (to)[使い方]〔付く〕(カ五)▽背広に糸くずがついている▽シャツにしみがついた▽泥のついた靴▽扉についている飾り〔...
ひっつく
[共通する意味] ★ぴったり接触して離れなくなる。[英] to stick (to)[使い方]〔付く〕(カ五)▽背広に糸くずがついている▽シャツにしみがついた▽泥のついた靴▽扉についている飾り〔...
へばりつく
[共通する意味] ★ぴったり接触して離れなくなる。[英] to stick (to)[使い方]〔付く〕(カ五)▽背広に糸くずがついている▽シャツにしみがついた▽泥のついた靴▽扉についている飾り〔...
いっきのこう【一簣之功】
仕事をやり遂げるための最後のひとふんばり。また、仕事を遂行するために積み重ねる一つ一つの努力。
おうこうばっこ【横行跋扈】
おもに悪人どもがのさばり歩き、わがもの顔で勝手気ままに行動すること。
すいちょうこうけい【翠帳紅閨】
高貴な婦人の寝室のこと。▽「翠帳」はかわせみの緑の美しい羽で飾ったたれぎぬのこと。「紅閨」は赤く塗って飾った婦人の寝室の意。深窓の令嬢の生活のたとえとして使われる。
すんてつさつじん【寸鉄殺人】
ちょっとした一言や批評で、ずばりと他人の急所や弱点を突くこと。ごく小さな刃物であっても人を殺あやめることができるという意味。
たいげんそうご【大言壮語】
おおげさに言うこと。できそうにもないことや威勢のいいことを言うこと。また、その言葉。口では大きなことを言っても実行が伴わないこと。おおぼらを吹く。▽「壮語」は威勢のよい言葉の意。
アヌイ【Jean Anouilh】
[1910〜1987]フランスの劇作家。純粋さと世俗的なものとの対立というテーマを新鮮な手法で描く。作「泥棒たちの舞踏会」「アンチゴーヌ」「ひばり」など。
アフマド‐イブン‐ハンバル【Ahmad Ibn Hanbal】
[780〜855]イスラム法学者・伝承学者。スンニー派四法学派の一、ハンバリー派の祖。
アルトー【Antonin Artaud】
[1896〜1948]フランスの詩人・俳優・演出家。バリ島の演劇に霊感を受け、演劇理論書「演劇とその分身」を発表。その理論は1960年代以降の演劇に影響を与えた。
イブン‐タイミーヤ【Ibn Taymīya】
[1263〜1328]イスラム教ハンバリー派の聖法学者・神学者。シリアの生まれ。その思想は近現代の復古主義的イスラム改革運動の源流となっている。
ウォリス【John Wallis】
[1616〜1703]英国の数学者。オックスフォード大教授。カバリエリやデカルトの考えを継承・発展させ、微積分学への道を開いた。無限大の記号∞の導入のほか、暗号や論理学の分野でも業績を残した。