アールいりょう‐せんもんしょくだいがく【アール医療専門職大学】
茨城県土浦市にある私立の専門職大学。令和4年(2022)開学。
アイエムティー‐にせん【IMT-2000】
《international mobile telecommunication 2000》ITU(国際電気通信連合)が定めた第三世代携帯電話サービスの標準化仕様。日本ではW-CDMA、CDMA2...
あい‐じゃみせん【相三味線/合三味線】
浄瑠璃・長唄などで、ある一人の太夫や唄方(うたかた)といつも組んで演奏する三味線奏者。あいさみせん。
アイス‐せんりょう【アイス染料】
不溶性のアゾ染料。繊維にアルカリ水溶液を染みこませ、氷で冷やしながら染着する。冷染染料。
あい‐せん【相先】
⇒互い先(せん)
せん【線】
[共通する意味] ★体や顔のおおよその形。[英] contours; a silhouette[使い方]〔輪郭〕▽顔の輪郭を描く▽遠くの人の輪郭がぼやける〔シルエット〕▽夕日を背に彼女の美しいシ...
でんせんびょう【伝染病】
[共通する意味] ★微生物が病気のもとになり次々に他にうつる病気。[英] a contagious disease[使い分け]【1】「伝染病」が一般的に使われる。「疫病」は悪性の伝染病をいう。【...
かんせん【感染】
[共通する意味] ★病原体などが体内に侵入し、病気を起こさせること。[英] to be infected (with)[使い方]〔感染〕スル〔伝染〕スル[使い分け]【1】「感染」は、病気になる人...
でんせん【伝染】
[共通する意味] ★病原体などが体内に侵入し、病気を起こさせること。[英] to be infected (with)[使い方]〔感染〕スル〔伝染〕スル[使い分け]【1】「感染」は、病気になる人...
せんりつ【戦慄】
[共通する意味] ★体が、寒さ、恐怖、緊張、感動などのために無意識的に小刻みに動くこと。[英] shaking; trembling[使い方]〔震え〕▽寒くて震えが止まらない▽震えが来る▽声の震...
あくじせんり【悪事千里】
悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること。▽一般には「悪事千里を行く」「悪事千里を走る」と用いる。
あくせんくとう【悪戦苦闘】
非常な困難の中で、苦しみながら一心に努力をすること。強敵に死にものぐるいで苦しい戦いをすることからいう。▽「悪戦」は不利な状況の中で強敵に苦戦すること。
あくぼくとうせん【悪木盗泉】
たとえ困窮しても、わずかな悪事にも身を近づけないたとえ。悪事に染まるのを戒める語。また、悪事に染まること。▽「悪木」は役に立たない木。また、人を傷つけたり悪臭のある木。「盗泉」は孔子がそこを通ったとき、のどが渇いていたが、その名が悪いといって飲まなかったといわれる泉の名。悪い木の陰で休んだり、悪泉の水を飲んだりしただけでも身が汚れるという意。「盗泉」の説話は『尸子しし』下に見える。
あめいせんそう【蛙鳴蝉噪】
無駄な表現が多く、内容の乏しい下手な議論や文章。無用の口論や下手な文章をいう。蛙かえるや蝉せみがやかましく鳴くように、騒がしいだけでなんの役にも立たないという意から。▽「噪」は騒がしく鳴く意。「蝉噪蛙鳴せんそうあめい」ともいう。
あめいせんそう【蛙鳴蟬噪】
蛙かえるや蟬せみがやかましく鳴き騒ぐ意から転じて、むだな表現が多い下手な文章やつまらない議論をさしていうことば。無用の口論についてもいう。
あさひな‐ちせん【朝比奈知泉】
[1862〜1939]政治評論家。新聞記者。茨城の生まれ。「東京日日新聞」の主筆として活躍。条約改正、遼東(りょうとう)半島還付問題などで政府側を代弁した。
あし‐せん【阿私仙】
インドの聖仙。釈迦誕生にあたりその相を見て、出家すれば大慈悲の聖師となり、俗にあれば理想的国王とされる転輪王となると予言した。阿私陀(あしだ)。阿私。
釈迦が前世で法華経を聞くために仕えたと...
アビセンナ【Avicenna】
⇒イブン=シーナー
アムンゼン【Roald Amundsen】
[1872〜1928]ノルウェーの探検家。1911年、スコット隊に先んじて最初に南極点へ到達。のち、北極海で遭難したノビレ探検隊を救助に行き、行方不明となる。
あらら‐せんにん【阿羅邏仙人】
《阿羅邏は、(梵)Ālāra Kālāmaの音写「阿羅邏迦蘭(あららからん)」の略》釈迦が出家して最初に解脱の道を尋ねた人。毘舎離城(びしゃりじょう)の付近に住んでいた仙人。