アイラーバテシュワラ‐じいん【アイラーバテシュワラ寺院】
《Airavatesvara Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町ダーラースラムにあるヒンズー教寺院。チョーラ朝時代後期の12世紀にラージャラージャ2世により建立。シバ神を祭る。本殿はヒ...
アイリッシュ‐かい【アイリッシュ海】
《Irish Sea》英国のグレートブリテン島とアイルランド島との間にある海。北側のノース海峡、南側のセントジョージ海峡を通じて大西洋とつながる。中央にマン島が浮かぶ。アイルランド海。 [補説]...
アウグストゥス‐しんでん【アウグストゥス神殿】
《Augustov hram》クロアチア西部の港湾都市プーラにある古代ローマ時代の神殿。紀元1世紀初頭、初代ローマ皇帝アウグストゥス(オクタビアヌス)を称えるために建造。教会や倉庫として使われ...
あかい‐しんにょ【赤い信女】
《亡夫の墓碑に、生存中の妻が自分の戒名を並べて刻み込むとき朱を入れておく習慣から》未亡人。後家。
あかいりっぽうたい【赤い立方体】
《Red Cube》現代彫刻家、イサム=ノグチによる彫刻作品。1968年作。米国ニューヨークウォール街のビル前にある広場に設置されている。角の1点で支えられて自立する、丸い穴のあいた赤い巨大な立...
亥
〔十二支の一つ〕the Boar (the last of the twelve signs of the Chinese zodiac);〔方角〕north-northwest;〔時刻〕the...
言い訳
1〔弁明,釈明〕an explanation, an excuse ((for));〔正当化〕(a) justification ((for));〔抗弁〕a defense,《英》 a defe...
苛め
中学校のいじめ問題(the problem of) bullying in junior high schools学校内のいじめは深刻な社会問題となっているBullying at school ...
炒める
fry;〔バターなどで〕sauté [soutéi, sɔː-|sóutei];〔野菜いため風にさっと〕stir-fry ((vegetables))きつね色になるまでいためるsauté unt...
一喜一憂
刻々と変わる状況に一喜一憂した「We now rejoiced, now lamented [Our feelings swung back and forth between joy and ...
とけい【時計】
[意味] 時間をはかったり、時刻を示したりする機能をもつ機械。[英] a clock(柱時計); a watch(腕時計); an alarm clock(目覚まし時計)[使い方]〔時計〕▽時計...
せきひ【石碑】
[共通する意味] ★後世に伝えるために、石に文などを刻んで建てたもの。[英] a monument[使い方]〔碑〕▽碑を建立する〔石碑〕▽石碑に業績を刻む▽亡父の石碑を建てる[使い分け] 「石碑...
きりこみ【切り込み】
[共通する意味] ★刃物などを用いて、物に切り目を作ること。また、その切り目。[英] engraving[使い方]〔彫り〕▽美しい彫りの木像▽指輪に彫りを入れる〔刻み〕▽味がよく染みるように野菜...
ひ【碑】
[共通する意味] ★後世に伝えるために、石に文などを刻んで建てたもの。[英] a monument[使い方]〔碑〕▽碑を建立する〔石碑〕▽石碑に業績を刻む▽亡父の石碑を建てる[使い分け] 「石碑...
きざむ【刻む】
[共通する意味] ★刃物などで物を分け離したり、傷つけたりする。[英] to cut[使い方]〔切る〕(ラ五)▽のこぎりで丸太を二つに切る▽包丁で指を切ってしまった〔裁つ〕(タ五)▽型紙に合わせ...
いっとうさんらい【一刀三礼】
仏像などを彫る態度が敬虔けいけんであること。仏像を彫刻するとき、ひと彫りごとに三度礼拝する意から。▽仏教語。「一刀」はひとたび刀を入れる、「礼」は礼拝する意。写経では「一字三礼」、仏画では「一筆三礼」という。
せいれいこっく【精励刻苦】
⇒ こっくべんれい(刻苦勉励)
ちょうしんるこつ【彫心鏤骨】
心に彫りつけ骨に刻み込む意で、非常に苦心して詩文などを作り上げること。また、単にたいへんな苦労をすること。▽「彫心」は心に刻み込む意。「鏤骨」は骨に刻みつける意。大きな苦労のたとえ。「鏤」は「ろう」とも読む。「心こころに彫ほり骨ほねに鏤きざむ」と訓読する。
ちょうひょうがし【凋氷画脂】
氷に彫刻し、油に絵を描く意で、努力しても効果のないこと。労力が無駄に終わることのたとえ。
とうきりつだん【当機立断】
機会をとらえて、素早く決断すること。▽「機」は時機・機会の意。「当機」は機に臨むこと。「立」は即刻、直ちにの意。「立断」ですばやく決断すること。「機きに当あたりて、立たちどころに断だんず」と訓読する。