アイ‐イー‐ディー【IED】
《improvised explosive device》容易に入手できる材料で作られる手製の簡易な仕掛け爆弾。ゲリラ・過激派組織などが、手榴弾・砲弾・地雷などを流用して製作し、占領軍・駐留軍な...
アイ‐エム‐ビー【IMB】
《International Maritime Bureau》国際商業会議所(ICC)の下部組織。海事詐欺、海賊行為など海上貿易における犯罪を防止し、取り締まる目的で1981年に発足。本部はロン...
アイオーエス‐イレブン【iOS 11】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、iOSのバージョン11.0。2017年9月公開。プラットホームにARKit(エーアールキット)とCore ML(コアエムエル)の二つを導入。また...
アイ‐ジー‐エー【IGA】
《International Grains Agreement》国際穀物協定。穀物貿易規約と食糧援助規約とからなる。1995年にIWA(国際小麦協定)に変わるものとして締結。世界の穀物輸出国およ...
アイソレーター【isolator】
1 振動・騒音の絶縁装置。特に、基礎構造物と建物の間に置かれる、ゴム・金属・ばねを組み合わせた隔離物などの耐震構造物をいう。 2 絶縁体。断路器。 3 閉鎖環境内で、細胞の培養や医薬品の製造など...
安易
安易な 〔手軽な〕easy;〔のんきな,気楽な〕easygoing安易な方法を選ぶchoose the easy way安易な生き方をするlive an easygoing life安易に返事を...
あんいな【安易な】
〔手軽な〕easy;〔のんきな,気楽な〕easygoing安易な方法を選ぶchoose the easy way安易な生き方をするlive an easygoing life安易に返事をするa...
案外
〔思いがけなく〕unexpectedly;〔驚いたことに〕surprisingly ⇒いがい(意外)試験は案外難しかった[易しかった]The examination was harder [ea...
案ずる
⇒あんじる(案じる)案ずるより産むが易し((諺)) The fear is often greater than the danger.
言い換える
〔ことばを換えて〕say in other words;〔分かり易く自分のことばで〕paraphrase言い換えればin other words/that is (to say)易しく言い換える...
えきしゃ【易者】
[共通する意味] ★人間の将来や運命、物事の成り行きなどをそれぞれの理論に基づいた方法で予想するのを職業とする人。[英] a fortune-teller[使い方]〔易者〕▽易者に手相を見てもら...
うらないし【占い師】
[共通する意味] ★人間の将来や運命、物事の成り行きなどをそれぞれの理論に基づいた方法で予想するのを職業とする人。[英] a fortune-teller[使い方]〔易者〕▽易者に手相を見てもら...
しなん【至難】
[共通する意味] ★思いどおりに実現することがなかなかできない。[英] hard; difficult[使い方]〔難しい〕(形)▽解決が難しい紛争▽努力せずに成功することは難しい〔困難〕(名・形...
むずかしい【難しい】
[共通する意味] ★思いどおりに実現することがなかなかできない。[英] hard; difficult[使い方]〔難しい〕(形)▽解決が難しい紛争▽努力せずに成功することは難しい〔困難〕(名・形...
こんなん【困難】
[共通する意味] ★思いどおりに実現することがなかなかできない。[英] hard; difficult[使い方]〔難しい〕(形)▽解決が難しい紛争▽努力せずに成功することは難しい〔困難〕(名・形...
いおういぎょう【易往易行】
往生が容易で、そのための修行も容易であること。念仏の道をいう。また、浄土門のこと。行いやすい平易な修行で、極楽往生できるという教え。▽「往」は極楽往生すること。「行」は修行すること。浄土宗の他力本願の教え。阿弥陀如来あみだにょらいにすがって、「南無阿弥陀仏なむあみだぶつ」と唱えれば、極楽往生できると説くもの。
えきせいかくめい【易姓革命】
王朝の交代のこと。天子の徳がなくなれば天命が別の姓の天子に改まり変わるという中国の政治思想。▽昔の中国では、天子は天命によって決まると信じられ、天子にその徳がなくなれば天命は他の人に代わり下ると信じられており、また一王朝は同じ血統(姓)で続いていくが、王朝交代の際には王室の姓が変わることからいう。「姓せいを易かえ命めいを革あらたむ」という意。
おうそうのこう【横草之功】
非常に容易なことのたとえ。また、きわめてわずかな功労のたとえ。
せんこふえき【千古不易】
永遠に変化しないこと。価値などが長年にわたり変化しないこと。▽「千古」は太古、遠い昔。また、そのときから現在に至るまでの長い時間。「不易」は変化しないこと。「易」を「えき」と読むときは変わる、変化するの意。
ばんこふえき【万古不易】
永久に変わらないこと。▽「万古」はいつまでも。永久に。「不易」は変わらないこと。「易」は変わる意。
あいづや‐はちえもん【会津屋八右衛門】
[?〜1836]江戸後期の廻船問屋。石見(いわみ)の人。竹島(現在の鬱陵島(うつりょうとう))を拠点に密貿易を行ったが、幕府に探知され死罪となった。
けい‐か【荊軻】
[?〜前227]中国、戦国時代の刺客。衛の人。燕(えん)の太子丹の依頼で、秦王政(始皇帝)を刺そうとして失敗、殺された。太子との別れに、易水(えきすい)のほとりで作った易水送別の歌「風蕭々として...
たかしま‐かえもん【高島嘉右衛門】
[1832〜1914]実業家・易断家。常陸の人。号、呑象(どんしょう)。横浜で材木商・建築請負業などを営む。東京・横浜間の鉄道・国道工事に尽力。易学を研究し、「高島易断書」を著した。
はらだ‐まごしちろう【原田孫七郎】
安土桃山時代の貿易商。長崎の貿易商、原田喜右衛門の手代としてルソンに往来し、豊臣秀吉にルソン攻略を勧めた。生没年未詳。
みながわ‐きえん【皆川淇園】
[1735〜1807]江戸中期の儒学者。京都の人。名は愿(げん)。字(あざな)は伯恭。漢字の字義と易学を研究し、開物学を提唱。また、漢詩文・書画をよくした。晩年、私塾弘道館をおこした。著「名疇」...