すう【枢〔樞〕】
[常用漢字] [音]スウ(慣) [訓]とぼそ くるる 物事のかなめとなるところ。「枢機・枢軸・枢要・枢密院/中枢」 [補説]原義は、扉の回転軸、とぼそ。 [名のり]たる
すう【崇】
[常用漢字] [音]スウ(慣) [訓]あがめる 1 気高い。「崇高」 2 尊ぶ。あがめる。「崇敬・崇信・崇拝/尊崇」 [名のり]かた・し・たか・たかし
すう【陬】
[音]スウ(慣) 片すみ。片いなか。「陬遠/西陬・僻陬(へきすう)・辺陬」
すう【嵩】
[人名用漢字] [音]スウ(慣) シュウ(漢) [訓]たかい かさ 〈スウ〉 1 山が高くそびえる。「嵩高(すうこう)」 2 中国の山の名。「嵩山」 〈かさ(がさ)〉「嵩高(かさだか)/年嵩...
すう【数〔數〕】
[音]スウ(慣) ス(漢) シュ(呉) [訓]かず かぞえる しばしば [学習漢字]2年 〈スウ〉 1 かず。「数学・数字・数量/回数・偶数・計数・件数・算数・指数・小数・少数・整数・総数・多...
すう【吸う】
1〔空気を〕breathe; inhale新鮮な空気を吸う「breathe (in) [inhale] fresh air2〔たばこなどを〕smokeたばこを吸ってもよろしいですかDo you ...
すう【数】
number ⇒かず(数)
すうがく【数学】
mathematics;《米口》 math,《英口》 maths数学的な(に) mathematical(ly)高等数学higher mathematics純粋[応用]数学pure [appli...
すうがく【数学】
mathematics
すうがくがくしゅうとうたつど【(生徒の)数学学習到達[達成]度】
(student) performance in mathematics
すう【吸う】
[共通する意味] ★気体、液体などを、鼻や口から体内に引き入れる。[英] to inhale[使い方]〔吸う〕(ワ五)▽窓を開けて新鮮な空気を吸う▽ストローをさして果汁を吸う▽タバコを吸う〔吸入...
すう【吸う】
[共通する意味] ★気体や液体などを、口や鼻から体内に引き入れる。[使い方]〔吸う〕(ワ五)▽ほこりを吸ってせきこむ▽都会の空気を吸う(=都会での生活を経験する)▽人の生血を吸う(=冷酷な手段で...
すう【数】
[共通する意味] ★物の多い少ないの程度。[使い方]〔数〕(かず)▽数を数える▽数が合わない〔数〕(すう)▽数的にまさっている〔数量〕▽部品の数量を点検する〔量〕▽一日の仕事の量を減らす▽量より...
すうがく【数学】
[意味] 主として、数量および空間の性質について研究する学問。代数学、幾何学、解析学、また、それらを応用する学問の総称。[英] mathematics[関連語]◆(算数) 小学校の教科の一つで、...
すうき【枢機】
[共通する意味] ★組織、活動の中心となる重要なところ。[英] the center; the pivot[使い方]〔中核〕▽組織の中核をなす人物▽政党の中核となって活動する〔中枢〕▽政治の中枢...
スウィフト【Jonathan Swift】
[1667〜1745]英国の小説家。アイルランドの生まれ。人間と社会を風刺した作品を発表。作「ガリバー旅行記」「桶物語」など。
スウィンバーン【Algernon Charles Swinburne】
[1837〜1909]英国の詩人・批評家。巧みな韻律美と異教的な官能描写で知られる。劇詩「カリドンのアタランタ」、詩集「詩とバラード」など。
スウィージー【Paul Marlor Sweezy】
[1910〜2004]米国のマルクス主義経済学者。独占資本の構造や恐慌の分析で知られる。ハーバード大助教授を思想的立場から辞任し、雑誌「マンスリーレビュー」の編集者として評論活動に従事した。著「...
スウェーデンボリ【Emanuel Swedenborg】
[1688〜1772]スウェーデンの神秘思想家。科学者であったが、霊的覚醒を受けて心霊研究に没頭し、新宗教を創設。著「天界と地獄」「神智と神愛」など。スウェーデンボルグ。
すう‐えん【鄒衍】
[前305ころ〜前240]中国、戦国時代の思想家。斉(せい)の人。宇宙万物を陰陽五行の消長によって解釈、のちの中国思想に大きな影響を与えた。