だい【内】
⇒ない
だい【弟/提】
〈弟〉⇒てい 〈提〉⇒てい
だい【乃】
[人名用漢字] [音]ダイ(漢) ナイ(呉) [訓]なんじ すなわち の 〈ダイ〉なんじ。「乃公・乃父」 〈ナイ〉すなわち。そこで。「乃至(ないし)」 [名のり]おさむ・いまし [難読]乃公...
だい【大】
[音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]おお おおきい おおいに [学習漢字]1年 〈ダイ〉 1 形・数量・規模などがおおきい。「大小・大胆・大地・大仏/遠大・過大・拡大・寛大・巨大・強大・広大・...
だい【代】
[音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]かわる かえる よ しろ [学習漢字]3年 〈ダイ〉 1 位置や役割を他のものと入れかえる。かわりのもの。「代案・代議・代行・代打・代替・代表・代用・代理/...
だい2だんかいにはいる【第2段階に入る】
enter the second stage
だい…じょうにきていするしせつ【第…条に規定する施設】
the facilities as prescribed in Article …
だい【代】
1〔継承の順位,その期間〕a generation;〔治世〕a reign親[子]の代the parents' [children's] generation何代も続いている名家a promin...
だい【台】
1〔物をのせる物〕a standテレビ台a television stand洗面台a washstand足のせ台a footrest/a footstool彫刻の台the pedestal of...
だい【大】
1〔大きい事・物〕この型の手袋の大は売り切れましたLarge-sized gloves in this style are sold out.彼は教育制度改革の必要性を声を大にして主張したHe ...
だい【題】
[共通する意味] ★芸術作品や論文につける、内容を短く表わした言葉。[英] a subject; a title[使い方]〔題〕▽小説の題▽作文の題〔表題〕▽本の表題をつける〔題目〕▽卒業論文の...
ダイアリー
[共通する意味] ★その日の出来事や感想などを毎日記録したもの。また、それを書くための帳面。[英] a diary; to keep a diary(日記をつける)[使い方]〔日記〕▽毎日日記を...
だいいち【第一】
[共通する意味] ★物事の出だしや起こりの部分。[英] the first[使い方]〔最初〕▽今年最初の日曜日▽最初雨だったのが、後で雪に変わった▽あなたが今日の最初の患者だ〔第一〕▽毎月の第一...
だいいちにんしゃ【第一人者】
[共通する意味] ★専門の技芸、学芸などの特定の道で、ぬきんでてすぐれた人。[英] an authority[使い方]〔権威〕▽学界の権威と目される▽最高権威〔第一人者〕▽日本画壇の第一人者[使...
だいいっせん【第一線】
[共通する意味] ★敵と直接に接触する戦いの場。[英] the (war) front[使い方]〔第一線〕▽第一線で指揮をとる〔最前線〕▽最前線はかなり南方にある〔戦線〕▽ビルマの戦線に送られた...
だいかついっせい【大喝一声】
大きなひと声でしかりつけること。また、その声。▽「大喝」は大声でしかりつけること。
だいしいちばん【大死一番】
一度死んだつもりになって奮起すること。死ぬ覚悟で何かをしてみること。▽「おのれを捨て、欲を去り、迷いを断って、仏の道に精進する」という仏教語から。「大」は「たい」とも読む。
だいじだいひ【大慈大悲】
広大無辺な仏の慈悲のこと。大慈悲。▽「大慈」は仏が衆生しゅじょうを救う大きな慈しみ、「大悲」はその慈悲の心の意。
だいせんせかい【大千世界】
仏教のことばで、限りなく広大な全宇宙。また、我々の住む世界の全体のこと。
だいたんふてき【大胆不敵】
度胸がすわっていて、まったく恐れないこと。また、そのさま。▽「大胆」は度胸があって物事に気後れしないさま。「不敵」は恐れを知らず敵を敵とも思わない意。
たい‐しょっかん【大織冠】
《「だいしょっかん」とも》 大化の改新後定められた冠位制で最高の冠位。のちの正一位に相当する。実際には藤原鎌足が授けられただけである。 藤原鎌足の称。
ダイアナ【Diana Frances Spencer】
《称号Diana, Princess of Wales》[1961〜1997]英国の元皇太子妃。後のスペンサー伯爵家の三女として生まれる。幼稚園に勤務したのち、1981年20歳でチャールズ皇太子...
だいいんくん【大院君】
[1820〜1898]朝鮮李朝末の王族・政治家。李太王の父。本名、李昰応(りしおう)。李太王初期に権力を握ったが、極端な排外鎖国政策と天主教迫害で外国の干渉を受け、また皇后閔妃(びんひ)一派と争...
だい‐カトー【大カトー】
⇒カトー
だいきゅう‐しょうねん【大休正念】
[1215〜1289]鎌倉時代の臨済宗の中国僧。大休派の祖。温州永嘉(浙江省)の人。北条時宗の招きを受けて文永6年(1269)来日し、建長寺・円覚寺などに歴住、浄智寺を開創した。仏源禅師。
大腸のプロフィール
大腸は小腸から続く腸の最後にあたる部分で、小腸の外側を囲むようにして存在しています。 太さは小腸の約2倍、長さは成人で約1.5mあり、大部分は結腸が占めています 結腸は、盲腸から上へ向かう「上行結腸」、横へ伸びる「横行結腸」、上から下へ向かう「下行結腸」、下行結腸と直腸をS字で結ぶように伸びる「S状結腸」-の4つの部位からなります。 結腸の内壁は粘膜の層で覆われており、粘膜にある腸腺から粘液などが分泌されています。 小腸で消化・吸収が終わった消化物の残滓(かす)は、結腸の蠕動運動によって直腸へと運ばれます。その間に水分が吸収され、粘液などが混ざり合って便が形成されます。 S状結腸と肛門をつなぐ直腸は、長さ20㎝ほどの器官です。直腸には消化・吸収といった機能はなく、結腸でつくられた便が肛門から排出されるまで、一時ためておく場所として機能しています。 盲腸は小腸から続く部分です。小腸との境目の回盲口には弁があり、内容物の逆流を防いでいます。鳥や草食動物では、盲腸は消化機能をもつ器官として発達していますが、人における盲腸には、とくに役割はありません。 また、盲腸の先端には、「虫垂」といって、長さ数㎝、直径0.5~1㎝ほどの袋状の器官がついています。俗にいう"盲腸"という病気は、この虫垂に炎症がおこる病気で、正しくは"虫垂炎"といいます。虫垂はリンパ組織が発達しているため、免疫機能に関係するはたらきをしているのではないかと考えられていますが、炎症がおきて虫垂を切除しても内臓機能に影響はありません。
大脳皮質の構造と活動
大脳は、前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉という4つの部位に分けられます。それぞれの表面は、大脳皮質という神経細胞の薄い層に覆われています。 大脳皮質には、「領野」と呼ばれる専門的な機能をもつ領域があります。 領野では、からだの各部位から送られてきた情報を判断し、情報に対応するからだの各部位に動作などの指令を送ります。