アイ‐オー‐ティー【IoT】
《Internet of Things》あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現する新たなサービス、ビジネスモデル、またはそれを可能とする要素技術の総称。従来のパソコン、サーバ...
あおやま‐こうげん【青山高原】
三重県中西部に広がる高原。布引(ぬのびき)山地中にある約16キロメートル続く高原状の準平原をいう。標高600〜800メートル。高原全体に風力発電機が20基ほど建てられ、風力発電施設としては国内最...
あさぎり【朝霧】
永井竜男の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は、昭和24年(1949)、「文学界」誌に発表、同年の第2回横光利一賞を受賞。作品集は昭和25年(1950)刊行で、ほかに「『あひびき』か...
あしひき‐の【足引きの】
[枕] 1 「山」および「山」を含む語「山田」「山鳥」などにかかる。「—山の雫(しづく)に妹(いも)待つと」〈万・一〇七〉 「—山鳥の尾のしだり尾の」〈拾遺・恋三〉 2 「峰(を)」「八峰(やつ...
あたり‐あい【当たり合ひ】
ちょうどその場にあること。ありあわせ。ありあい。「—の枕引き寄せ、大いびきして」〈浮・俗つれづれ・一〉
粗びき
粗びきのこしょうmedium-grind [coarsely ground] pepper
鯔背
いなせな 〔男気のある〕gallant;〔威勢のいい〕dashing;〔きびきびした〕dapper;〔いきな〕smartいなせな若い衆dashing [dapper] youthsいなせななりを...
いなせな
〔男気のある〕gallant;〔威勢のいい〕dashing;〔きびきびした〕dapper;〔いきな〕smartいなせな若い衆dashing [dapper] youthsいなせななりをしている...
鼾
snoring彼は高いびきをかいて眠っていたHe was snoring loudly as he slept.
囮
Ia decoyおとりの decoy小鳥をおとりに使うuse a bird as a decoyII〔おびき寄せる物〕a lure景品をおとりに物を買わせるuse presents to tem...
おびきだす【おびき出す】
[共通する意味] ★だまして誘い出す。[英] to lure away[使い方]〔釣り出す〕(サ五)〔おびき出す〕(サ五)[使い分け] 「釣り出す」は、「儲け話」「甘い言葉」などのように、誘い出...
はきはき
[共通する意味] ★動作や態度などがはっきりしているさま。[英] promptly; briskly; quickly[使い方]〔てきぱき〕(副)スル▽てきぱきと指示を出す▽てきぱきと仕事をこな...
つりだす【釣り出す】
[共通する意味] ★だまして誘い出す。[英] to lure away[使い方]〔釣り出す〕(サ五)〔おびき出す〕(サ五)[使い分け] 「釣り出す」は、「儲け話」「甘い言葉」などのように、誘い出...
てきぱき
[共通する意味] ★動作や態度などがはっきりしているさま。[英] promptly; briskly; quickly[使い方]〔てきぱき〕(副)スル▽てきぱきと指示を出す▽てきぱきと仕事をこな...
きびきび
[共通する意味] ★動作や態度などがはっきりしているさま。[英] promptly; briskly; quickly[使い方]〔てきぱき〕(副)スル▽てきぱきと指示を出す▽てきぱきと仕事をこな...
たいあんきちじつ【大安吉日】
陰陽道おんみょうどうで、旅行・結婚など物事を行うのに最も縁起のよいとする日。▽「大安」は先勝せんしょう友引ともびき先負せんぷ仏滅ぶつめつ赤口しゃっくとともに陰陽道でいう六輝ろっきの一つ。「大」は「だい」、「吉日」は「きちにち」「きつじつ」「きつにち」などとも読む。
ちんみかこう【珍味佳肴】
めったに食べられない、たいへんおいしいごちそう。▽「珍味」は珍しくおいしい食べ物、「佳肴」はうまいさかなの意。「佳」は「嘉」とも書く。
どくげんあいか【独弦哀歌】
ひとり弦をつまびきながら、悲しい調べで歌うこと。転じて、ひとり悲痛な調子で弁舌することのたとえ。▽「弦」は「絃」とも書く。
かのう‐つねのぶ【狩野常信】
[1636〜1713]江戸前期の画家。尚信(なおのぶ)の長男で、木挽町(こびきちょう)狩野家2代目。探幽没後の狩野派を代表。古画の模写にも努め、「常信縮図」は貴重な資料。
かのう‐なおのぶ【狩野尚信】
[1607〜1650]江戸初期の画家。京都の人。木挽町(こびきちょう)狩野家の祖。通称、主馬。探幽の弟。江戸に出て幕府御用絵師となった。
きょくさんじん【曲山人】
[?〜1836ころ]江戸後期の人情本作者。江戸の人。本名、仙吉。別号、三文舎自楽・司馬山人など。下層町民の風俗・生活を活写し、「仮名文章娘節用(かなまじりむすめせつよう)」で、人情本流行をもたら...
サビンコフ【Boris Viktorovich Savinkov】
[1879〜1925]ロシアの革命家・小説家。筆名ロープシン。テロリスト団体を指揮。ケレンスキー内閣に参加し、十月革命後、反ボリシェビキ活動で逮捕されて自殺。作「蒼ざめた馬」など。
さるはし‐かつこ【猿橋勝子】
[1920〜2007]地球化学者。東京の生まれ。昭和18年(1943)より中央気象台(現気象庁)勤務。昭和29年(1954)の米国ビキニ沖水爆実験を機に、大気・海洋の人工放射性物質研究を行い注目...