アイ‐エヌ‐アール【INR】
《Indian rupee》ISOで定義された通貨コードの一。インドの通貨ルピーのこと。
アイ‐エフ‐アール‐エス【IFRS】
《International Financial Reporting Standards「アイファース」「イファース」とも》国際財務報告基準。財務諸表作成に関する国際的会計基準のこと。2001年...
アイエー‐サーバー【IAサーバー】
《Intel architecture server》米国インテル社のCPUを搭載したサーバーの総称。PCサーバーとほぼ同義だが、サーバー用に特化した製品も含むため、区別していう。x86およびそ...
アイ‐オー‐イー【IoE】
《Internet of everything》人・場所・ロジスティクス・データなどのすべてをインターネットでつなげることで実現する新たなサービスやビジネスモデル、またはそれを可能とする技術の総...
あい‐ざしき【相座敷】
同じ座敷に居合わせること。「—に勧進比丘尼の美しき者が二人泊まってゐる」〈浮・御前義経記・三〉
相容れない
〔一致しない〕be incompatible ((with));〔調和しない〕be out of harmony ((with));〔反する〕be counter ((to));〔かち合う〕cl...
愛他主義
altruism愛他主義的 altruistic愛他主義者an altruist
アイティーエス
intelligent transportation systems《略 ITS》[同義語]高度道路交通システム
曖昧
1〔はっきりしないこと〕あいまいな 〔不明瞭な〕unclear;〔明確につかめない〕vague;〔どっちつかずの〕noncommittal;〔多義・両義にとれる〕ambiguous;〔いかように...
赤い
Ired;〔真紅の〕crimson;〔朱色の〕vermil(l)ion;〔緋色ひいろの〕scarlet木の葉が赤くなったThe leaves have turned red.彼女は恥ずかしさで顔...
つとめ【務め】
[共通する意味] ★当然やらなければならないこと。[英] a duty[使い方]〔務め〕▽公務員の務めを怠る▽学生としての務め〔義務〕▽操業の安全をはかるのは雇用者の義務だ〔責務〕▽責務を全うす...
せきむ【責務】
[共通する意味] ★当然やらなければならないこと。[英] a duty[使い方]〔務め〕▽公務員の務めを怠る▽学生としての務め〔義務〕▽操業の安全をはかるのは雇用者の義務だ〔責務〕▽責務を全うす...
ぎむ【義務】
[共通する意味] ★当然やらなければならないこと。[英] a duty[使い方]〔務め〕▽公務員の務めを怠る▽学生としての務め〔義務〕▽操業の安全をはかるのは雇用者の義務だ〔責務〕▽責務を全うす...
にんむ【任務】
[共通する意味] ★当然やらなければならないこと。[英] a duty[使い方]〔務め〕▽公務員の務めを怠る▽学生としての務め〔義務〕▽操業の安全をはかるのは雇用者の義務だ〔責務〕▽責務を全うす...
るいぎご【類義語】
[共通する意味] ★ある語に対して、意味が同じである語。[英] a synonym[使い分け]【1】「同義語」は、「あす」と「あした」などのように、全く同じ意味で表記や発音が異なる語。【2】「類...
きしせんめい【旗幟鮮明】
主義主張や態度などがはっきりしているたとえ。旗じるしがはっきりして鮮やかである意から。▽「旗幟」は旗・のぼり。外にあらわれた主義主張や態度などのたとえ。「鮮明」は鮮やかではっきりしているさま。
しそうけんご【志操堅固】
志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。▽「志操」は考えや主義などを守って変えない意志。
ちゅうゆうぎれつ【忠勇義烈】
忠義の心に厚く、正義感も強いこと。▽「忠勇」は忠義と勇気、「義烈」は正義の心が強いこと。
はいしんきぎ【背信棄義】
信用と道義を守らないこと。信頼に背き、道義を捨て去ること。▽「背信」は信頼を裏切ること。「背」はそむく意。「棄義」は義を捨てる。人として行うべき道理を捨て去ること。「信しんに背そむき義ぎを棄すつ」と訓読する。
ほうがんびいき【判官贔屓】
弱者や薄幸の者に同情し、味方したり応援したりすること。また、その気持ち。▽「判官」は官職の名で、ここでは検非違使けびいしの尉じょう(判官)の職にあった源義経みなもとのよしつねのこと。「贔屓」は目をかけること。源義経が兄の頼朝よりともにねたまれて滅んだことに、人々が同情を寄せたことからいう。「判」は「はん」とも読む。
おう‐がん【皇侃】
[488〜545]中国、南北朝時代、梁(りょう)の学者。呉郡(江蘇省)の人。武帝に仕え、国子助教となる。経書の古注釈を集め、多くの義疏(ぎそ)を残した。著「礼講義疏」「論語義疏」など。こうかん。
きたやま‐どの【北山殿】
京都北山にあった足利義満(あしかがよしみつ)の別荘。義満の死後、鹿苑寺(ろくおんじ)(金閣寺)となった。北山第(きたやまてい)。 足利義満の異称。
しずか‐ごぜん【静御前】
源義経の側室。母は磯禅師。もと白拍子。義経の京都退去に従ったが吉野山中で別れ、捕らえられた。鎌倉鶴岡八幡宮で、義経を恋う「しずやしず」の歌を舞って人々を感動させた。静(しずか)。生没年未詳。
たけもと‐ぎだゆう【竹本義太夫】
(初世)[1651〜1714]浄瑠璃の太夫。義太夫節の始祖。大坂の人。本名、五郎兵衛。初め清水(きよみず)理兵衛に播磨(はりま)節を学んで清水理太夫と名のったが、貞享元年(1684)大坂に竹本...
ともえ‐ごぜん【巴御前】
源義仲の側室。武勇をもって知られ、常に義仲に従ってしばしば戦功をたてた。義仲戦死後、尼となり越後の友松に移り住んだと伝えられる。生没年未詳。鞆絵御前。