アイアールすいしん‐ほう【IR推進法】
《「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」の通称》カジノを含む統合型リゾート(IR: integrated resort)の整備の推進に関する基本理念・方針などの基本事項を定めた法律。平...
アイ‐シー‐エヌ‐アイ‐アール‐ピー【ICNIRP】
《International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection》国際非電離放射線防護委員会。1992年、ICRP(国際放射線防護委員...
あかかみ‐あり【赤噛蟻】
アリ科の昆虫。体長は働きアリで約3〜5ミリ。体は赤褐色、頭部は褐色。攻撃性が強く、腹部の毒針で刺されると激しい痛みがある。米国南部から中米にかけて分布。日本では特定外来生物の一。
あか‐だけ【赤岳】
山梨県北部・長野県東部の県境にある円錐(えんすい)状の火山。八ヶ岳連峰の最高峰で、標高2899メートル。山頂には高山植物が見られ、中腹は針葉樹林でおおわれている。南東麓にはレンゲツツジの群落があ...
あか‐まつ【赤松】
マツ科の常緑高木。山野に自生。樹皮は赤褐色で裂け目がある。葉は針状で2枚が対になってつき、柔らかい。材は建築・家具用、樹脂はテレビン油や香料の原料となる。雌松(めまつ)。
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
論う
argue組合の方針についてあげつらうargue about the union's policy彼らはあれこれあげつらうばかりで何も行動しないAll they ever do is talk ...
顎
1〔人・動物の〕a jaw;〔下あご〕a chin(▼jawは骨格を,chinは外見を指す)上[下]あごthe upper [lower] jaw二重あごa double chin二重あごのdo...
穴
I1〔向こうまで突き抜けた空所・くぼみ〕a hole;〔特に地面の〕a pit針の穴the eye of a needle深さ[直径]2メートルの穴a hole two meters deep ...
てつじょう【鉄条】
[共通する意味] ★金属を細長く伸ばして線状にしたもの。[英] wire[使い方]〔針金〕▽針金で縛る▽針金を巻く〔ワイヤ〕▽小屋の入り口にワイヤを張りめぐらす〔鉄条〕▽空き地を鉄条で囲う[使い...
ワイヤ
[共通する意味] ★金属を細長く伸ばして線状にしたもの。[英] wire[使い方]〔針金〕▽針金で縛る▽針金を巻く〔ワイヤ〕▽小屋の入り口にワイヤを張りめぐらす〔鉄条〕▽空き地を鉄条で囲う[使い...
はりがね【針金】
[共通する意味] ★金属を細長く伸ばして線状にしたもの。[英] wire[使い方]〔針金〕▽針金で縛る▽針金を巻く〔ワイヤ〕▽小屋の入り口にワイヤを張りめぐらす〔鉄条〕▽空き地を鉄条で囲う[使い...
ぬいもの【縫い物】
[共通する意味] ★布地を裁ったり縫ったりして衣服を作ること。[英] sewing[使い方]〔裁縫〕スル▽裁縫の実習で浴衣を縫う〔縫い物〕▽窓辺で縫い物をする〔仕立て〕▽仕立ての良い着物▽仕立て...
はりしごと【針仕事】
[共通する意味] ★布地を裁ったり縫ったりして衣服を作ること。[英] sewing[使い方]〔裁縫〕スル▽裁縫の実習で浴衣を縫う〔縫い物〕▽窓辺で縫い物をする〔仕立て〕▽仕立ての良い着物▽仕立て...
おんじょうしゅぎ【温情主義】
目下の者、下位の者に対して思いやりのある態度で接する考え方、方針。
しんしょうぼうだい【針小棒大】
些細ささいな物事を、おおげさに誇張して言うこと。▽針ほどの小さいものを、棒ほどに大きく言う意から。
たきぼうよう【多岐亡羊】
枝道が多いため逃げた羊を見失うように、どれを選んだらよいのか思案にあまることのたとえ。道を求める者が末節にこだわり、真理に到達し難いこと。学問の道があまりに細分化しすぎ、真理が見失われがちになるたとえ。▽「岐」は枝道・分かれ道。「亡」は逃げる意。「岐き多おおくして羊ひつじを亡うしなう」と訓読する。
にてんさんてん【二転三転】
物事の方針や方向がくるくると変わり、なかなか定まらないこと。
めんりほうしん【綿裏包針】
表面は柔和で穏やかに見えるが、内心はひそかに悪意をもっていることのたとえ。綿の中に針を包み隠している意から。▽「裏」は内側・中の意。「包針」は針を包み隠す意。「針」は言動の中にある、人の心を傷つける気持ち。害意。「綿裏めんりに針はりを包つつむ」と訓読する。
アダムズ【William Adams】
⇒三浦按針(みうらあんじん)
おぐら‐ゆき【小倉遊亀】
[1895〜2000]女流日本画家。滋賀の生まれ。旧姓、溝上(みぞがみ)。安田靫彦(やすだゆきひこ)に師事。大胆でおおらかな画面構成のうちに明るくさわやかな画風を示す。代表作「浴女」「磨針峠」な...
かわだ‐おうこう【川田甕江】
[1830〜1896]幕末・明治前期の漢学者。備中の人。名は剛(たけし)。大橋訥庵(おおはしとつあん)らに師事。文章家として知られた。著「文海指針」など。
ケルビン【Kelvin】
[1824〜1907]英国の物理学者。本名、ウィリアム=トムソン(William Thomson)。熱力学・分子運動論の研究、海底電線の実用化、羅針盤・電気器具の改良などに貢献。絶対温度(ケルビ...
ヤン‐ヨーステン【Jan Joosten van Lodenstijn】
[?〜1623]オランダの船員・貿易家。リーフデ号に乗り組み、慶長5年(1600)豊後(ぶんご)に漂着。同乗のアダムズ(三浦按針)とともに徳川家康に仕え、外交・貿易に活躍した。居宅のあった八重洲...