とも‐ろ【艫櫓/艫艪】
和船のもっとも船尾に近いところにある櫓(ろ)。
とん‐ちん‐かん【頓珍漢】
[名・形動]《鍛冶屋(かじや)の相槌(あいづち)の音を漢字を当てて表したもの。その打つ音がそろわないところから》 1 物事のつじつまが合わないこと。見当違いであること。また、そのさま。「—な受け...
ないかくふせっち‐ほう【内閣府設置法】
内閣府の設置、任務・所掌事務、組織に関する事項について定めた法律。平成13年(2001)施行。 [補説]平成13年(2001)の中央省庁等改革に伴い、内閣機能の強化を目的として新設された内閣府は...
ない‐おう【内奥】
内部の奥深いところ。「心の—」
テネレ【Ténéré】
サハラ砂漠南部の地域名。ニジェール北東部からチャド西部にかけて広がる、砂丘が連なる砂漠地帯をさす。トゥアレグ語で「何もないところ」を意味する。アイール山地とあわせて、「アイールとテネレの自然保護...
てい【弟】
[音]テイ(漢) ダイ(呉) デ(慣) [訓]おとうと おと [学習漢字]2年 〈テイ〉 1 おとうと。「弟妹/義弟・兄弟・子弟・実弟・舎弟・従弟・末弟・令弟」 2 門人。「高弟・師弟・徒弟・...
たのめ【頼め】
《下二段動詞「たの(頼)む」の連用形から》自分を頼りにさせること。期待させること。「行く先の御—、いとこちたし」〈源・夕顔〉
ち‐じつ【遅日】
《日あしがのびて、暮れるのが遅いところから》春の日。《季 春》「この庭の—の石のいつまでも/虚子」
ちくじ‐つうやく【逐次通訳】
[名](スル)話者の発言を、区切りのよいところでまとめて通訳すること。→同時通訳
ちちゅう‐おんどけい【地中温度計】
地中の温度を測る温度計。地下30センチメートルくらいまでは曲管地中温度計、さらに深いところは鉄管地中温度計などを用いる。地温計。