ああ言(い)えばこう言(い)う
人が意見や忠告などを言っても、いろいろ理由や理屈を言って従わない。
わずらわ・す【煩わす】
[動サ五(四)] 1 心配させる。悩ます。「子供のことでいろいろ心を—・す」 2 ほねをおらせる。面倒をかける。「雑用に—・される」「お手を—・しまして」 [動サ下二]「わずらわせる」の文語形。
さし‐ぬ・う【差し縫ふ】
[動ハ四]縫う。「鮮やかなる花のいろいろ、似つかはしからぬを—・ひつつ」〈源・総角〉
ざ‐こ【雑魚/雑喉】
《「ざっこう(雑喉)」の音変化》 1 いろいろな種類の入り交じった小魚。また、小さい魚。じゃこ。 2 地位の低い者、取るに足りない者をたとえていう語。小物。「—は相手にしない」
ざつ【雑】
[名]いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。「—の部」「—収入」 [形動]大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。「—な仕事」「—に扱う」
さぐり‐あ・てる【探り当てる】
[動タ下一][文]さぐりあ・つ[タ下二] 1 手や足の先でさぐって見つけ出す。「闇の中で壁のスイッチを—・てる」 2 いろいろと探したり、調べたりして、目当てのものやありかを見つけ出す。「相手の...
ざつ‐かぶ【雑株】
主要銘柄以外のいろいろな株式。人気の薄い株式。
さぐり‐だ・す【探り出す】
[動サ五(四)] 1 さぐりあてて取り出す。「バッグの底からマッチを—・す」 2 いろいろと探したり、調べたりして目的の物事を知る。「秘密を—・す」
さくら‐そう【桜草】
1 サクラソウ科の多年草。低湿地に自生。葉は根際につき、楕円形で、縁が浅く裂けている。初春、花茎を出し、桜の花に似た紅紫色の5弁の花を数個開く。観賞用に栽培され、多くの品種がある。 2 サクラソ...
ざっき‐ちょう【雑記帳】
秩序だてずいろいろなことを書きつけておく帳面。