アイデア【idea】
《「アイディア」とも》 1 思いつき。新奇な工夫。着想。「—が浮かぶ」 2 イデア。観念。理念。
あき‐なだ【安芸灘】
広島県南西部・山口県南東部と愛媛県北西部の間の海域。瀬戸内海の一部。東西45キロメートル、南北30キロメートル、平均深度36メートル。東が倉橋島・上蒲刈(かみかまがり)島・下蒲刈島・大崎下島、南...
アドホック‐テスト【ad hoc test】
《ad hocは「暫定的な」の意》コンピューターのシステム開発において、事前にテストケースを設定しないテスト。通常は行わない操作や不具合が起こりそうな操作を、テスト担当者がその場の思いつきで行っ...
ありす‐がわ【有栖川】
京都市北区紫野を南流した川。船岡山の東麓を源とし、堀川に注いでいたといわれる。
京都市右京区嵯峨野の斎宮(いつきのみや)の東を流れて桂川に注ぐ川。[歌枕]「千早ぶるいつきの宮の—松とともにぞ...
アレクサンドルネフスキー‐だいしゅうどういん【アレクサンドルネフスキー大修道院】
《Aleksandro-Nevskaya lavra/Александро-Невская лавра》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある修道院。18世紀初め、ピ...
いそ‐の‐みや【磯宮】
伊勢皇大神宮の古名。内宮の地にあった斎宮(いつきのみや)の居所ともいう。宇治宮(うじのみや)。
いだ・す【出だす】
[動サ四] 1 内にあるものを外の方へ移す。「帳のうちよりも—・さず、いつき養ふ」〈竹取〉 2 出発させる。「暁に船を—・して」〈土佐〉 3 差し出す。提供する。「宮の、五節(ごせち)—・させ給...
いつき【斎】
1 心身を清めて神に仕えること。また、その人。特に斎院(さいいん)や斎宮(さいぐう)。斎皇女(いつきのみこ)。「賀茂の—には孫王の居給ふ例多くもあらざりけれど」〈源・賢木〉 2 神を祭る所。斎場...
いつき‐の‐みこ【斎皇女/斎王】
天皇即位のとき、伊勢神宮や賀茂神社に天皇の名代として遣わされた未婚の内親王または女王。伊勢神宮では斎宮、賀茂神社は斎院ともいう。斎内親王(さいないしんのう)。斎王(さいおう)。いつきのみや。いつき。
いつき‐の‐みや【斎宮】
1 皇大神を祭る宮。特に、伊勢神宮をいう。 2 大嘗祭(だいじょうさい)の時に、悠紀(ゆき)・主基(すき)の祭場となる宮殿。 3 斎皇女(いつきのみこ)の居所。また、斎皇女が赴任する前に斎戒のた...