みめ‐よ・い【見目好い/眉目良い】
[形][文]みめよ・し[ク]顔だちが美しい。器量がいい。「—・い娘」
ミャンマー【Myanmar】
インドシナ半島西部にある連邦国。正称、ミャンマー連邦共和国。首都ネーピードー。最大の都市はヤンゴン(旧称ラングーン)。米・チーク材・錫(すず)などを産する。もとビルマ王国を、1897年に英国がイ...
みやいり‐がい【宮入貝】
カタヤマガイの別名。日本住血吸虫の中間宿主であることを発見した宮入慶之助にちなむ名。
みやこ‐がい【都貝】
ニシキガイの別名。
みやこ‐どり【都鳥】
1 チドリ目ミヤコドリ科の鳥。全長約45センチ。頭と背が黒色、腹が白く、足とくちばしが赤い。日本では迷鳥とされるが飛来記録は少なくなく、春秋や冬に海岸でみられ、二枚貝をこじあけて食べる。みやこし...
みやこどり‐がい【都鳥貝】
ユキスズメガイ科の巻き貝。房総半島以南の潮間帯にみられ、貝殻は笠形で、殻径約1センチ。
みやたけ【宮武】
姓氏の一。 [補説]「宮武」姓の人物宮武外骨(みやたけがいこつ)宮武三郎(みやたけさぶろう)
みょう‐り【冥利】
1 仏・菩薩(ぼさつ)が人知れず与える利益(りやく)。 2 知らず知らずの間に神仏から受ける利益や恩恵。また、善行の報いとして受ける幸福。「—がいい」 3 ある立場にいることによって受ける恩恵。...
みる‐がい【海松貝/水松貝】
ミルクイガイの別名。
みるくい‐がい【海松食貝/水松食貝】
バカガイ科の二枚貝。内湾の浅い泥底にすむ。貝殻は長卵形で、殻長14センチくらい。殻表は白色で、黒褐色の殻皮をかぶり、後端から太い水管を出す。名は、水管に海藻ミルが着生し、これを食べているように見...