のべ【延べ】
1 ひらたく延ばされたもの。特に、延べ金・延べ銀をいう。「—の指環」 2 同一のものがいくつ重複しても、それぞれ一つとして数え合計すること。「—にすると週に一〇〇人の動員になる」「—二〇〇平方メ...
ノボチェルカスク【Novocherkassk/Новочеркасск】
ロシア連邦南西部、ロストフ州の工業都市。ドン川と支流アクサイ川の合流点に位置する。19世紀初頭、ドンコサックの根拠地として建設。ナポレオン戦争の戦勝を記念した凱旋門(がいせんもん)、20世紀初頭...
のへじ‐わん【野辺地湾】
青森県東部、夏泊(なつどまり)半島と下北半島にはさまれた湾。陸奥湾東部の支湾。ホタテガイの養殖が盛ん。
のも‐ざき【野母崎】
長崎県南部、長崎半島南端にある岬。閃緑岩からなる50〜80メートルの海食崖(がい)でできている。近くに標高198メートルの権現(ごんげん)山展望公園があり、展望台からは東シナ海を一望できる。 ...
のり‐いち【乗り一】
乗り心地がいちばんよいこと。「これは—の馬で候」〈平家・四〉
のりあい‐ばしゃ【乗合馬車】
多人数がいっしょに乗る馬車。ふつう、一定の路線を一定の運賃をとって走った。→円太郎馬車 [補説]書名別項。→乗合馬車
なか‐だち【中立ち】
1 会合などの中途で席を立つこと。中座。 2 正式の茶事で、懐石のあと、後座が始まるまで客がいったん席を立って露地の腰掛けに出ること。
なが‐くえにち【長凶会日】
陰陽道(おんようどう)で、凶会日がいく日も続くこと。
つつ‐すねあて【筒脛当て】
鎧(よろい)の脛当ての一。縦長の鉄または革の板3枚を筒状に蝶番(ちょうつがい)留めにしたもの。
て‐の‐すじ【手の筋】
1 手の皮膚を通して見える静脈。 2 手のひらにある筋。手相。てすじ。 3 《2を見てその人の運勢を当てるところから》相手の身の上について、言いあてること。「笑っている所を見ると—だね」〈紅葉・...