ケチャップ【ketchup】
野菜を煮て裏ごしにかけ、調味料・香辛料を加えた洋食用のソース。特に、トマトケチャップをさすことが多い。
けつ‐えん【結縁】
⇒けちえん(結縁)
けつ‐えん【掲焉】
⇒けちえん(掲焉)
ケチュア‐ぞく【ケチュア族】
《Quechua》南米、エクアドルからペルー・ボリビアにかけてのアンデス山地に居住する民族。ケチュア語を話す。
けちみゃく‐ぶくろ【血脈袋】
「けちみゃく2」を入れておく袋。
けつ‐じゅう【結集】
釈迦の入滅後、教団の代表者が集まって仏説を集成し編集したこと。4回行われたとされる。けちじゅう。
げ‐しゅ【下種】
仏語。信仰の種を人々にうえつけること。仏法にはじめて結縁(けちえん)する段階をいう。
けち【結】
1 賭弓(のりゆみ)で勝負を決めること。また、その試合。「右の大殿の弓の—に、上達部、親王達多く集へ給ひて」〈源・花宴〉 2 囲碁の終盤戦で、まだ決まらない目を詰めること。また、その目。駄目。闕...
けち
[名・形動] 1 (「吝嗇」とも書く)むやみに金品を惜しむこと。また、そういう人や、そのさま。吝嗇(りんしょく)。「何事につけても—な男だ」 2 粗末なこと。価値がないこと。また、そのさま。貧弱...
け‐ちが・える【蹴違える】
[動ア下一][文]けちが・ふ[ハ下二] 1 けりまちがえる。「—・えてパスが渡らない」 2 けって筋を違える。「頤(おとがひ)—・へられ、どうと転(まろ)んでころころ」〈浄・油地獄〉